（シルクロードＳ検討）強い４歳馬に期待する

いつもお世話になっております。

今回は、シルクロードＳの検討です。

※　軸馬

　　　日曜日の行われる
　　シルクロードＳ。
　　　京都芝１２００Мが舞台の
　　４歳以上の馬による
　　ハンデ戦のＧⅢレースです。

　　　このレースでは、
　　４歳馬の
　　ダノンスマッシュと
　　ラブカンプ―が
　　上位人気に支持されています。

　　　ダノンスマッシュについては、
　　同じ舞台の京阪杯を快勝していることで、

　　また、
　　ラブカンプーについては、
　　スプリンターズＳで２着に
　　頑張ったことから、

　　人気になるのは
　　納得がいきます。

　　　ただ、
　　ダノンスマッシュの
　　ハンデ５６．５キロは、
　　少し重いかなと思います。

　　　ラブカンプーの
　　５４キロは、
　　重賞未勝利の４歳馬としては
　　重いとはいえ、

　　ＧⅠレースの
　　連対実績がある以上
　　仕方がないと思いますが、
　　　
　　ダノンスマッシュの
　　主な実績といえば、
　　京阪杯１着と
　　キーンランドＣ２着
　　ですからね。

　　
　　　日経新春杯での
　　グローリーベイズの
　　ハンデ５５キロが
　　同年齢馬相手の
　　菊花賞５着を評価しての
　　ものだとすれば、
　　　
　　ダノンスマッシュの場合、
　　同年齢馬相手の
　　ＮＨＫマイルＣ７着
　　ですから、

　　古馬相手の京阪杯１着の
　　成績を勘案しても、
　　ハンデ５６キロどまりで
　　よかったと
　　思うわけです。

　　　とはいえ、
　　短距離路線は、
　　ファインニードルが
　　抜きんでていて、

　　それを追う馬の層が
　　意外に薄い状態なのか、

　　今回のメンバーでは、
　　スプリンターズＳ２着の
　　ラブカンプー、

　　同レース３着の
　　８歳馬のラインスピリット、

　　同レース４着の
　　６歳馬のダイメイプリンセスの
　　成績が目立つ程度です。

　　　淀短距離Ｓでも
　　８歳馬のナインテイルズが
　　勝つくらいで、

　　思ったより
　　５歳馬、６歳馬の層が薄いような
　　感じがしますから、

　　強い４歳馬に期待して、
　　軸馬はダノンスマッシュ
　　とします。

　　

※　相手

　　　相手としては、
　　強い４歳馬という観点から、
　　ラブカンプーと
　　アンヴァルを
　　ピックアップします。

　　　ラブカンプーの場合、
　　多頭数のレースでも
　　頑張れそうな点と、

　　鞍上がМ.デムーロ騎手
　　という点を勘案して、
　　相手の１番手とします。

　　　これに対して、
　　アンヴァルは、
　　８ワク１６番のため、
　　外々を回らされて・・・、

　　の不利を被る可能性を
　　勘案して、
　　相手の４番手にとどまます。
　　　
　　　
　　　相手の２番手は、
　　多頭数の内ワクでも
　　頑張れそうな
　　キングハートとします。

　　　また、
　　高松宮記念の勝ち馬という点で
　　実績面ではトップである
　　セイウンコウセイが、

　　７ワク１４番ならば、

逃げるのは無理でも、　　

　　うまく先行できそうなので、

　　馬群の中で
　　もまれるおそれが低いと
　　考えますので、
　　相手の３番手としましょう。

※　結論

　　　軸馬は、ダノンスマッシュ。
　　　相手は、ラブカンプー、
　　キングハート、セイウンコウセイ、
　　アンヴァル。

　　　馬券は、
　　枠連で、
　　　１－５・　５００円、
　　　１－２・　４００円、
　　　１－７・　３００円、
　　　１－８・　３００円、
　　合計４点・１５００円
　　とします。
　　

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