(日経新春杯検討)差し・追い込み馬に期待する
いつもお世話になっております。
今回は、直前ですが、
日経新春杯の検討です。
日経新春杯の検討です。
※ 軸馬
日曜日に行われる日経新春杯。
京都芝2400Мが舞台の
古馬によるハンデ戦のGⅡレースです。
京都芝2400Мが舞台の
古馬によるハンデ戦のGⅡレースです。
私自身は、
このレースでは、
このレースでは、
基本的には、
4歳馬であることが理由で
5歳以上の重賞レースの常連馬よりも
ハンデが少し軽くなるため、
4歳馬であることが理由で
5歳以上の重賞レースの常連馬よりも
ハンデが少し軽くなるため、
4歳馬が有利と思っています。
したがって、
今年の場合、
4歳馬の中で
人気になっている
今年の場合、
4歳馬の中で
人気になっている
グローリーヴェイズが
軸馬として良さそうに
思います・・・が、
軸馬として良さそうに
思います・・・が、
ハンデ55キロは
1キロ重いと思うのです。
1キロ重いと思うのです。
一昨年の勝ち馬で、
当時4歳のミッキーロケットは
ハンデ55キロでしたが、
当時4歳のミッキーロケットは
ハンデ55キロでしたが、
ミッキーロケットは
神戸新聞杯2着馬であって、
神戸新聞杯2着馬であって、
芝2400Мの重賞レースで
連対の実績がありましたからね。
連対の実績がありましたからね。
また、
今の京都芝コースの状態からして、
今の京都芝コースの状態からして、
キングカメハメハや
ステイゴールドの
血を引いている馬の方が、
ステイゴールドの
血を引いている馬の方が、
ディープインパクト産駒より
有利ではないかと思えることも
気になります。
有利ではないかと思えることも
気になります。
ましてや、
グローリーヴェイズは
馬体重が450キロくらいの
比較的小柄な馬。
グローリーヴェイズは
馬体重が450キロくらいの
比較的小柄な馬。
土曜日に、
馬体重430キロくらいの
ディープインパクト産駒である
ラテュロス(秋華賞5着馬)が
1番人気で4着と敗れたことも
引っかかる材料です。
馬体重430キロくらいの
ディープインパクト産駒である
ラテュロス(秋華賞5着馬)が
1番人気で4着と敗れたことも
引っかかる材料です。
さらにいえば、
例年の1月の京都芝コースでは、
最後の直線でインコースをついた馬が
相当に有利なはずなのに、
例年の1月の京都芝コースでは、
最後の直線でインコースをついた馬が
相当に有利なはずなのに、
今年の京都芝コースは
内外の有利不利がなく、
内外の有利不利がなく、
むしろ、
外目を通った方が
やや有利に思えるのですが、
外目を通った方が
やや有利に思えるのですが、
内ワクのグローリーヴェイズが
インを突かざるを
得なくなったときは、
伸びあぐねる懸念ありと
考えます。
インを突かざるを
得なくなったときは、
伸びあぐねる懸念ありと
考えます。
ということで、
思い切って、
グローリーヴェイズは、
相手の1頭にとどめることにします。
思い切って、
グローリーヴェイズは、
相手の1頭にとどめることにします。
上記の考察のうち、
最後の直線で外目を通った馬が
やや有利との考えを重視して、
軸馬には、
差し・追い込み脚質の馬から
選ぶことにします。
差し・追い込み脚質の馬から
選ぶことにします。
グローリーヴェイズ以外の
上位人気の馬では、
ルックトゥワイス、
上位人気の馬では、
ルックトゥワイス、
そして、
今回は、大外ワクということから、
無理して先行策はとらないだろう
という私なりのヨミから、
ムイトオブリガード
が差してきそうに思います。
今回は、大外ワクということから、
無理して先行策はとらないだろう
という私なりのヨミから、
ムイトオブリガード
が差してきそうに思います。
アフリカンゴールド、
シュペルミエール、
メイショウテッコンは、
先行策をとりそうですし、
シュペルミエール、
メイショウテッコンは、
先行策をとりそうですし、
ガンコ、ノーブルマーズ、
そして、
ロードヴァンドールは、
さらに前に行くでしょうからね。
そして、
ロードヴァンドールは、
さらに前に行くでしょうからね。
ルックトゥワイスと
ムイトオブリガードは、
ムイトオブリガードは、
昨年10月の六社Sで
対戦して、
対戦して、
ハンデ56キロの
ムイトオブリガードが
ハンデ57キロの
ルックトゥワイスに
0.2秒差をつけて
勝っているのですが、
ムイトオブリガードが
ハンデ57キロの
ルックトゥワイスに
0.2秒差をつけて
勝っているのですが、
今回は、
ムイトオブリガードが56キロ、
ルックトゥワイスが55キロ
です。
ムイトオブリガードが56キロ、
ルックトゥワイスが55キロ
です。
ルックトゥワイスは、
エンジンのかかりが遅い馬と
陣営のコメントがありましたが、
前走のグレイトフルSの
走りを見た感じでは、
エンジンのかかりが遅い馬と
陣営のコメントがありましたが、
前走のグレイトフルSの
走りを見た感じでは、
時計がかかる重めの馬場ならば、
勝負所で他の馬に引き離される
という感じもしませんでしたので、
勝負所で他の馬に引き離される
という感じもしませんでしたので、
今回のレースでは期待することに
します。
します。
そして、
ルックトゥワイスは、
勝負所で・・・、
も想定して、
ルックトゥワイスは、
勝負所で・・・、
も想定して、
ムイトオブリガードからも
買うことにして、
買うことにして、
ルックトゥワイスとムイトオブリガードの
2頭を軸馬とした
変則的な馬券を買うことにします。
2頭を軸馬とした
変則的な馬券を買うことにします。
※ 相手
相手は、
昨年の秋以降、
昨年の秋以降、
レベルが高いといわれている
明け4歳馬4頭と
明け4歳馬4頭と
ステイゴールド産駒の
シュペルミエールに
することとします。
シュペルミエールに
することとします。
鞍上がМ.デムーロ騎手ですから、
道中はインであっても、
最後の直線は
外に出してくれることを
期待して、
道中はインであっても、
最後の直線は
外に出してくれることを
期待して、
グローリーヴェイズを
相手の1番手とし、
相手の1番手とし、
人気薄ですが
軽ハンデのサラスも
差しに徹すれば、
軽ハンデのサラスも
差しに徹すれば、
前走の走りからして
シュペルミエールと
同じくらい期待できると
考えて、
シュペルミエールと
同じくらい期待できると
考えて、
少しだけ買うことにします。
※ 結論
軸馬は、ルックトゥワイス、ムイトオブリガード。
相手は、グローリーヴェイス、アフリカンゴールド、
メイショウテッコン、シュペルミエール、サラス。
相手は、グローリーヴェイス、アフリカンゴールド、
メイショウテッコン、シュペルミエール、サラス。
馬券は、馬連で、
ルックトゥワイスから、
2-10・ 300円、
4-10・ 200円、
5-10・ 200円、
10-12・ 200円、
6-10・ 100円、
ムイトオブリガードから、
2-16・ 400円、
4-16・ 200円、
5-16・ 200円、
12-16・ 200円、
6-16・ 100円、
軸馬2頭の組み合わせで、
10-16・ 400円、
合計11点・2500円
とします。
ルックトゥワイスから、
2-10・ 300円、
4-10・ 200円、
5-10・ 200円、
10-12・ 200円、
6-10・ 100円、
ムイトオブリガードから、
2-16・ 400円、
4-16・ 200円、
5-16・ 200円、
12-16・ 200円、
6-16・ 100円、
軸馬2頭の組み合わせで、
10-16・ 400円、
合計11点・2500円
とします。
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1クリックしていただきますと、
とてもうれしく思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
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