(天皇賞(春)検討)内ワク重視で馬券を組み立ててみる
いつもお世話になっております。
今回は、天皇賞(春)の検討です。
※ 内ワクの馬
日曜日に行われる天皇賞(春)。
京都芝3200Мが舞台の
古馬のGⅠレースです。
京都芝3200Мが舞台の
古馬のGⅠレースです。
今年の天皇賞(春)にはは、
昨年のこのレースの2着馬で、
一昨年のこのレースの3着馬
でもある
シュヴァルグランが
出走してきました。
昨年のこのレースの2着馬で、
一昨年のこのレースの3着馬
でもある
シュヴァルグランが
出走してきました。
3着→2着と
きたのですから、
今年こそは1着、
と考えたいのですが、
きたのですから、
今年こそは1着、
と考えたいのですが、
シュヴァルグランは、
今年の初戦である
前走の大阪杯で
勝ち馬に1.5秒差の
13着でした。
今年の初戦である
前走の大阪杯で
勝ち馬に1.5秒差の
13着でした。
まあ、
阪神大賞典ではなくて、
大阪杯を使ったこと
からして、
今年の初戦に向けた
仕上げに手間取った
のだとすれば、
阪神大賞典ではなくて、
大阪杯を使ったこと
からして、
今年の初戦に向けた
仕上げに手間取った
のだとすれば、
十分な仕上がりではなかった
大阪杯の敗戦は度外視し、
大阪杯の敗戦は度外視し、
得意の京都芝3200Мで
巻き返してくれることを
期待する手はアリ
と思います。
巻き返してくれることを
期待する手はアリ
と思います。
また、
今回の鞍上が
ジャパンCを勝った時の
ボウマン騎手
であることも
プラス材料だと
思います。
今回の鞍上が
ジャパンCを勝った時の
ボウマン騎手
であることも
プラス材料だと
思います。
しかしながら・・・、
近年の天皇賞(春)は、
内ワクの馬が有利
であるのは事実です。
近年の天皇賞(春)は、
内ワクの馬が有利
であるのは事実です。
まあ、
キタサンブラックが
2年連続で内ワクに
入ったので、
それは別にしても、
キタサンブラックが
2年連続で内ワクに
入ったので、
それは別にしても、
ここ5年の3着以内の馬
13頭
(キタサンブラックは除く。)
のうち9頭が、
馬番で1~9番までの馬です。
13頭
(キタサンブラックは除く。)
のうち9頭が、
馬番で1~9番までの馬です。
その意味で、
馬番でいうと
10番のサトノクロニクル、
11番のシュヴァルグラン、
12番のレインボーライン
は、
少し割り引いて考える
必要があると
考える次第です。
必要があると
考える次第です。
※ 軸馬
では、
どの馬を軸馬とするか。
どの馬を軸馬とするか。
ここ5年の
3着以内の馬15頭中、
3着以内の馬15頭中、
ハーツクライ産駒が
延べ6頭(実質4頭)、
延べ6頭(実質4頭)、
ステイゴールド産駒が
延べ3頭(実質2頭)、
延べ3頭(実質2頭)、
ディープインパクト産駒が
延べ2頭、
延べ2頭、
ブラックタイド産駒が
延べ2頭(実質1頭)、
延べ2頭(実質1頭)、
マーベラスサンデー産駒が
1頭、
1頭、
ということ、
また、
土曜日の京都芝コースのレースで、
ハーツクライ産駒が
2勝、
しかも、
9レースの
矢車賞で勝った
当方アルテミスは
8番人気の馬であったこと
からして、
2勝、
しかも、
9レースの
矢車賞で勝った
当方アルテミスは
8番人気の馬であったこと
からして、
ハーツクライ産駒に
適した馬場
のような気がすること
適した馬場
のような気がすること
を勘案して、
1ケタ馬番の
ハーツクライ産駒
の中から
軸馬を選びたいと
思います。
ハーツクライ産駒
の中から
軸馬を選びたいと
思います。
具体的には、
1ワク2番の
チェスナットコート、
1ワク2番の
チェスナットコート、
2ワク4番の
カレンミロティック、
カレンミロティック、
4ワク7番のピンポン。
この3頭のうち、
ピンポンは、
芝の重賞レースでは
良績がありません。
ピンポンは、
芝の重賞レースでは
良績がありません。
また、
チェスナットコートは、
芝2500Мまでの
レースしか
経験がありませんから、
チェスナットコートは、
芝2500Мまでの
レースしか
経験がありませんから、
レース後、
芝3200Мは長かった
となる可能性はあると
思います。
芝3200Мは長かった
となる可能性はあると
思います。
また、
カレンミロティックは、
天皇賞(春)で、
3着と2着の
実績がありますから、
カレンミロティックは、
天皇賞(春)で、
3着と2着の
実績がありますから、
スローの上り勝負に
ならない限り、
頑張ってくれると
思いますが、
ならない限り、
頑張ってくれると
思いますが、
何しろ、
10歳馬ですからね。
10歳馬ですからね。
こうなれば、
10番である
サトノクロニクルに
しようかとも
考えも浮かんだのですが、
ここは初心貫徹。
10番である
サトノクロニクルに
しようかとも
考えも浮かんだのですが、
ここは初心貫徹。
鞍上の蛯名騎手が
菊花賞、天皇賞(春)を
勝った実績があるので、
その手腕で、
馬が芝3200Мが未経験でも
道中ロスなくインを回ることで
3200Мをこなせる可能性は
あると考えて、
馬が芝3200Мが未経験でも
道中ロスなくインを回ることで
3200Мをこなせる可能性は
あると考えて、
チェスナットコートを軸馬
とします。
とします。
※ 相手
相手のは、
年齢は10歳でも
天皇賞(春)との相性を考えて、
1番手は、
天皇賞(春)との相性を考えて、
1番手は、
2ワク4番の
カレンミロティック
とします。
カレンミロティック
とします。
相手の2番手は、
父のナカヤマフェスタが
ステイゴールド産駒
ということを勘案して、
父のナカヤマフェスタが
ステイゴールド産駒
ということを勘案して、
3ワク6番のガンコ
とします。
とします。
あとは、
ワクが内側の順で、
ワクが内側の順で、
サトノクロニクル、
シュヴァルグラン、
レインボーライン
シュヴァルグラン、
レインボーライン
と、
ハーツクライ産駒と
ステイゴールド産駒を
買うことにします。
ハーツクライ産駒と
ステイゴールド産駒を
買うことにします。
※ 結論
軸馬は、チェスナットコート。
相手は、カレンミロティック、ガンコ、
サトノクロニクル、シュヴァルグラン、
レインボーライン。
相手は、カレンミロティック、ガンコ、
サトノクロニクル、シュヴァルグラン、
レインボーライン。
馬券は、
馬連で、
2- 4・ 500円、
2- 6・ 500円、
2-10・ 400円、
2-11・ 400円、
2-12・ 300円、
小計5点・2100円、
三連複で、
2- 4- 6・ 100円、
2- 4-10・ 100円、
2- 4-11・ 100円、
2- 6-10・ 100円、
2- 6-11・ 100円、
小計5点・ 500円、
馬連で、
2- 4・ 500円、
2- 6・ 500円、
2-10・ 400円、
2-11・ 400円、
2-12・ 300円、
小計5点・2100円、
三連複で、
2- 4- 6・ 100円、
2- 4-10・ 100円、
2- 4-11・ 100円、
2- 6-10・ 100円、
2- 6-11・ 100円、
小計5点・ 500円、
さらに、
三連単で、
2→ 6→ 4・ 100円、
2→ 4→ 6・ 100円、
6→ 2→ 4・ 100円、
6→ 4→ 2・ 100円、
小計4点・ 400円、
三連単で、
2→ 6→ 4・ 100円、
2→ 4→ 6・ 100円、
6→ 2→ 4・ 100円、
6→ 4→ 2・ 100円、
小計4点・ 400円、
合計14点・3000円
とします。
とします。
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