(札幌7R)北海道が好きそうな馬を狙う・その6
いつもお世話になっております。
今回は、日曜日の札幌7レースの
検討です。
検討です。
※ 軸馬
日曜日の
札幌7レースは、
札幌7レースは、
ダート1700Мが舞台の
500万円下クラスの
レースです。
500万円下クラスの
レースです。
このレースでは、
4歳以上の馬では
ネイビーブルー、
アルセナーレ、
プログレスシチー、
ネイビーブルー、
アルセナーレ、
プログレスシチー、
3歳馬では
ユラノト
が人気になりそうです。
ユラノト
が人気になりそうです。
この夏の私の方針は、
1つ上の1000万円下クラスで
上位入線した実績がある
4歳降級馬と
500万円下クラスを
すぐに卒業できそうな3歳馬を
狙うですから、
4歳降級馬では
1000万円下クラスで2着の実績がある
アルセナーレと
1000万円下クラスの
レースで5着とはいえ、
勝ち馬とは0.2秒差であった
ネイビーブルー
が軸馬候補です。
また、
3歳馬の中では、
未勝利戦を
先行策から
2着馬に0.8秒差をつけて
快勝した
ユラノトが
軸馬候補となります。
3歳馬の中では、
未勝利戦を
先行策から
2着馬に0.8秒差をつけて
快勝した
ユラノトが
軸馬候補となります。
4歳降級馬と
3歳馬の比較に関しては、
土曜日のニセコ特別で、
3歳馬の
リヴァイアサンが勝ち、
リヴァイアサンが勝ち、
3着にも
未勝利戦を勝ちあがったばかりの
3歳馬のレイダーが
はいったことからして、
未勝利戦を勝ちあがったばかりの
3歳馬のレイダーが
はいったことからして、
そろそろ3歳馬の方を
上位に評価すべきではないか
との気持ちが
強くなりつつあります。
上位に評価すべきではないか
との気持ちが
強くなりつつあります。
しかしながら・・・、
リヴァイアサンが
古馬相手の
500万円下のレースで
2着の実績があった馬
だったのに対して、
リヴァイアサンが
古馬相手の
500万円下のレースで
2着の実績があった馬
だったのに対して、
ユラノトは
未勝利戦を勝ったばかりで
古馬との対戦は
今回が初めてという点が
引っかかります。
未勝利戦を勝ったばかりで
古馬との対戦は
今回が初めてという点が
引っかかります。
先週、
古馬と初対戦であった
フォギーナイトが
500万円下クラスの
レースで快勝しましたが、
古馬と初対戦であった
フォギーナイトが
500万円下クラスの
レースで快勝しましたが、
フォギーナイトは
2月のヒヤシンスSで
あのエピカリスと
0.5秒差の
5着であった
素質馬。
2月のヒヤシンスSで
あのエピカリスと
0.5秒差の
5着であった
素質馬。
そして、
古馬相手のレースでも
単勝オッズが
180円という
断然人気であったのですから
古馬相手のレースでも
単勝オッズが
180円という
断然人気であったのですから
それくらいの
評価を受けるだけの馬
でなければ、
古馬との初対戦では
勝ちきるのは
難しいと考えるわけです。
評価を受けるだけの馬
でなければ、
古馬との初対戦では
勝ちきるのは
難しいと考えるわけです。
ユラノトの鞍上が
ルメール騎手で
あることを
勘案すれば、
ルメール騎手で
あることを
勘案すれば、
ユラノトが
勝つ可能性もある
とは思うのですが、
勝つ可能性もある
とは思うのですが、
このレースの場合
軸馬は4歳降級馬
にするのが
良いと考えますので、
軸馬は4歳降級馬
にするのが
良いと考えますので、
ネイビーブルーか、
アルセナーレの
二択。
アルセナーレの
二択。
前走の札幌ダート1700Мで
2着であり、
この舞台に不安はないこと、
2着であり、
この舞台に不安はないこと、
鞍上がモレイラ騎手
であること
も勘案して、
であること
も勘案して、
ここは、
本命党らしく
上位人気である
ネイビーブルーを軸馬
とします。
本命党らしく
上位人気である
ネイビーブルーを軸馬
とします。
※ 相手
相手の1番手は、
前走で未勝利戦を
勝ったばかりですが、
勝ったばかりですが、
なかなか強い勝ち方だった
3歳馬のユラノト
とします。
3歳馬のユラノト
とします。
ユラノトは、
前走の
快勝でした。
前走の
札幌ダート1700Мで、
2着馬に0.8秒差をつける快勝でした。
そのときの
2着馬も3着馬が
2着馬も3着馬が
次走の未勝利戦を
2着以下に
0.8秒差以上つける
強い勝ち方を
していますから、
2着以下に
0.8秒差以上つける
強い勝ち方を
していますから、
私には
ユラノトが勝った
未勝利戦のレベルは
レベルが高かった
と考えます。
ユラノトが勝った
未勝利戦のレベルは
レベルが高かった
と考えます。
また、
逃げて後続を引き離す
見た目は強そうな
勝ち方をした馬は、
逃げて後続を引き離す
見た目は強そうな
勝ち方をした馬は、
クラスが上がってから
道中のペースが違ったりして、
案外、力を発揮できない
こともあると思うのですが、
道中のペースが違ったりして、
案外、力を発揮できない
こともあると思うのですが、
ユラノトは
未勝利戦にしては
速いペースで逃げる馬を
3番手追走から
直線だけで
0.8秒差をつけるという
味があるレースぶりでした。
未勝利戦にしては
速いペースで逃げる馬を
3番手追走から
直線だけで
0.8秒差をつけるという
味があるレースぶりでした。
また、
勝ち時計の
1分45秒9は、
先週の
500万円下クラスの
札幌のダート1700Мで
いうと、
4着に相当するタイム
です。
勝ち時計の
1分45秒9は、
先週の
500万円下クラスの
札幌のダート1700Мで
いうと、
4着に相当するタイム
です。
このタイム、
そして、今回が
古馬と初対戦
ということからして、
そして、今回が
古馬と初対戦
ということからして、
ユラノトが
このレースを勝つのは
難しいかもしれませんが、
このレースを勝つのは
難しいかもしれませんが、
私には、
今回のレースのメンバーは
先週のレースより
手薄に思えますので、
今回のレースのメンバーは
先週のレースより
手薄に思えますので、
3歳馬の成長力も
加味すれば、
加味すれば、
ユラノトが、
上位入線することは
十分可能だと
考える次第です。
上位入線することは
十分可能だと
考える次第です。
相手の2番手は、
アルセナーレ
とします。
アルセナーレ
とします。
今回のレースでは、
3ワク3番の
この馬が逃げることが
できると思いますし、
3ワク3番の
この馬が逃げることが
できると思いますし、
前述のとおり、
この馬は、
1000万円下クラスで
2着になった実績がある
4歳降級馬です。
この馬は、
1000万円下クラスで
2着になった実績がある
4歳降級馬です。
ただし、
ネイビーブルーの鞍上が
モレイラ騎手ですから、
ネイビーブルーの鞍上が
モレイラ騎手ですから、
4コーナー過ぎで
ネイビーブルーに
並びかけられる展開になると
ネイビーブルーに
並びかけられる展開になると
早めに失速して
最後の直線で
ユラノトにも
抜かれるおそれがあると
考えて、
最後の直線で
ユラノトにも
抜かれるおそれがあると
考えて、
相手の2番手に
とどめることにします。
とどめることにします。
相手の3番手は
これまでの成績からして、
北海道は
合っていないような点が
引っかかるのですが、
古馬500万円下クラスで
3着や4着になった
実績があり、
3着や4着になった
実績があり、
力的には
このメンバーでも
上位にあると思える
プログレスシチー
とします。
このメンバーでも
上位にあると思える
プログレスシチー
とします。
そして、
相手の4番手は、
相手の4番手は、
ここ2走、
札幌ダート1700Мで
見所があったと
私には思える
札幌ダート1700Мで
見所があったと
私には思える
7ワク13番の
ライフトップガン
とします。
ライフトップガン
とします。
今回は、
鞍上が
地方の若手騎手の中でも
勢いのある
中野省吾騎手に
なりますので、
鞍上が
地方の若手騎手の中でも
勢いのある
中野省吾騎手に
なりますので、
新味が出ることを
期待したいと
思います。
期待したいと
思います。
※ 結論
軸馬は、ネイビーブルー。
相手は、ユラノト、アルセナーレ、
プログレスシチー、ライフトップガン。
相手は、ユラノト、アルセナーレ、
プログレスシチー、ライフトップガン。
馬券は、
枠連で、
6-6・1200円、
3-6・ 800円、
小計2点・2000円、
三連複で、
7-8-11・400円、
7-8- 9・200円、
小計2点・600円、
三連単で、
7→ 8→11・200円、
7→11→ 8・100円、
7→ 8→ 9・100円、
小計2点・400円、
合計7点・3000円
とします。
枠連で、
6-6・1200円、
3-6・ 800円、
小計2点・2000円、
三連複で、
7-8-11・400円、
7-8- 9・200円、
小計2点・600円、
三連単で、
7→ 8→11・200円、
7→11→ 8・100円、
7→ 8→ 9・100円、
小計2点・400円、
合計7点・3000円
とします。
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