(朝日杯FS検討・その1)現時点では・・・
いつもお世話になっております。
今回は、朝日杯FSの検討です。
※ ミスエルテ
日曜日に行われる
朝日杯FS。
阪神芝1600Mが
舞台の2歳馬限定の
GⅠレースです。
朝日杯FS。
阪神芝1600Mが
舞台の2歳馬限定の
GⅠレースです。
今年のこのレースには、
牝馬のミスエルテが
出走します。
牝馬のミスエルテが
出走します。
このレースに
牝馬が出走するのは
前例があり、
牝馬が出走するのは
前例があり、
近年ですと
2013年にベルカントが
出走していますが、
2013年にベルカントが
出走していますが、
牝馬の好走例は
近年は見当たらない
ようです。
近年は見当たらない
ようです。
お恥ずかしい限りですが、
私が競馬を始めた後の
牡馬が出走可能な
2歳馬の芝のGⅠレースや
GⅠ相当のレースで
牝馬が連対した例を
すぐには思い出せず、
私が競馬を始めた後の
牡馬が出走可能な
2歳馬の芝のGⅠレースや
GⅠ相当のレースで
牝馬が連対した例を
すぐには思い出せず、
1989年、
サクラサエズリが
当時の
朝日杯3歳Sで
アイネスフウジンの
2着に頑張った例まで
さかのぼることに
なってしまいました。
サクラサエズリが
当時の
朝日杯3歳Sで
アイネスフウジンの
2着に頑張った例まで
さかのぼることに
なってしまいました。
実は、小生、
この時のレースを
中山競馬場で観戦して
おりまして、
また、
アイネスフウジンの
1分34秒台の勝ち時計が
レース後の競馬雑誌にて
絶賛されていたことを
記憶しています。
アイネスフウジンの
1分34秒台の勝ち時計が
レース後の競馬雑誌にて
絶賛されていたことを
記憶しています。
昔のことだけは
良く覚えているのは、歳をとった証拠だなと
思ったりしますが・・・、
おっと、
話が脱線したので、
本線に戻しましょう(笑)。
話が脱線したので、
本線に戻しましょう(笑)。
それくらい、
2歳牝馬が
2歳牡馬相手の
GⅠレースで
好走することは
少ないと思うのですが、
2歳牝馬が
2歳牡馬相手の
GⅠレースで
好走することは
少ないと思うのですが、
フランケル産駒の
ミスエルテの
ファンタジーSでの末脚、
ミスエルテの
ファンタジーSでの末脚、
そして、
阪神JFでの
フランケル産駒の
ソウルスターリングの
鮮やかな勝ちっぷり
からして、
阪神JFでの
フランケル産駒の
ソウルスターリングの
鮮やかな勝ちっぷり
からして、
フランケル産駒の
ミスエルテに
朝日杯FSでの
連対を期待しても
よいのではないかと
考えています。
ミスエルテに
朝日杯FSでの
連対を期待しても
よいのではないかと
考えています。
ソウルスターリングと
異なり、
関西馬のミスエルテの場合、
遠征による影響は
ことさら不安視する
必要はありませんし、
新馬戦で
阪神芝1600Mのレースを
勝っていることからして
距離やゴール前の急坂への
不安も大きくはありません。
阪神芝1600Mのレースを
勝っていることからして
距離やゴール前の急坂への
不安も大きくはありません。
まあ、
ミスエルテが
牡馬と走ったことがないため、
いくら
牝馬相手に強かったからといって
牡馬相手に通用するのかという
点については、
ミスエルテが
牡馬と走ったことがないため、
いくら
牝馬相手に強かったからといって
牡馬相手に通用するのかという
点については、
ファンタジーSで
負かした馬たちが
阪神JFで好走していない
ことからして、
疑問は感じるので、
負かした馬たちが
阪神JFで好走していない
ことからして、
疑問は感じるので、
ミスエルテを
過剰に評価しないように
気をつけて
馬券を工夫する
ことにはしますが、
過剰に評価しないように
気をつけて
馬券を工夫する
ことにはしますが、
フランケル産駒であるためか、
ひょっとしたら、
とんでもなく
強い馬ではないかと
私には思える
ミスエルテを
現時点では
軸馬の最有力候補として
考える次第です。
ひょっとしたら、
とんでもなく
強い馬ではないかと
私には思える
ミスエルテを
現時点では
軸馬の最有力候補として
考える次第です。
※ ミスエルテ以外の軸馬候補
さて、
ミスエルテ以外の
軸馬候補となりますと、
ミスエルテ以外の
軸馬候補となりますと、
朝日杯FSの舞台が
阪神芝1600Mということから、
このブログでは
毎度のことですが(笑)、
阪神芝1600Mということから、
このブログでは
毎度のことですが(笑)、
ディープインパクト産駒
となります。
となります。
今年の出走18頭中
ディープインパクト産駒は、
クリアザトラックと
サトノアレス
の2頭。
ディープインパクト産駒は、
クリアザトラックと
サトノアレス
の2頭。
クリアザトラックは、
1戦1勝と
キャリアが浅いのが
マイナス材料ですが、
1戦1勝と
キャリアが浅いのが
マイナス材料ですが、
鞍上がデムーロ騎手で
あることと
関西馬であることは
2歳馬限定戦では
大きなプラス材料
であると思えます。
あることと
関西馬であることは
2歳馬限定戦では
大きなプラス材料
であると思えます。
これに対して、
サトノアレスは、
サトノアレスは、
関東馬であるため、
関西への輸送の影響が
懸念されることが
マイナス材料ですが、
関西への輸送の影響が
懸念されることが
マイナス材料ですが、
この秋の
馬主さん、
そして、
先週GⅠレースを勝った
藤沢厩舎の
好調ぶりが、
馬主さん、
そして、
先週GⅠレースを勝った
藤沢厩舎の
好調ぶりが、
勝負ごとに必要な勢いを
持っているという意味で
プラス材料であると
思います。
持っているという意味で
プラス材料であると
思います。
2頭は
甲乙つけがたいのですが、
日曜日の阪神芝コースが
甲乙つけがたいのですが、
日曜日の阪神芝コースが
インを突いたときに
伸びるような馬な状態であれば、
デムーロ騎手ならば、
インを突けると考えて、
3ワクのクリアザトラック、
伸びるような馬な状態であれば、
デムーロ騎手ならば、
インを突けると考えて、
3ワクのクリアザトラック、
インを突いた馬は伸びず、
外を回した方が
伸びる馬場ならば、
経験豊富な四位騎手が
上手に外々を
回してくれるであろう
8ワクのサトノアレス
の方を有利と考えます。
外を回した方が
伸びる馬場ならば、
経験豊富な四位騎手が
上手に外々を
回してくれるであろう
8ワクのサトノアレス
の方を有利と考えます。
ということで、
土曜日の馬場状態を
確認した上で、
最終的な結論を
出すことに
する予定ですので、
ぜひ、
当ブログの
検討の2回目も
ご覧ください。
土曜日の馬場状態を
確認した上で、
最終的な結論を
出すことに
する予定ですので、
ぜひ、
当ブログの
検討の2回目も
ご覧ください。
お読みいただき、ありがとうございます。
それぞれを1クリックしていただきますと、
とてもうれしく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(文字の方をクリックしてください。)


