(菊花賞検討)近年の菊花賞では・・・
いつもお世話になっております。
今回は、菊花賞の検討です。
※ 軸馬
日曜日に行われる
菊花賞。
菊花賞。
京都芝3000Mが舞台の
3歳馬限定のGⅠレースです。
3歳馬限定のGⅠレースです。
長距離血統の馬が
春の実績馬を
逆転できるかどうか・・・、
春の実績馬を
逆転できるかどうか・・・、
ということのが、
昔の菊花賞のポイントで、
昔の菊花賞のポイントで、
そのような血統の馬が
いるのかどうかを
考えるのが楽しみだった
のでしょうが、
いるのかどうかを
考えるのが楽しみだった
のでしょうが、
近年の菊花賞では
血統もさることながら
ワク順が重要なポイント
血統もさることながら
ワク順が重要なポイント
になる年が増えてきたように
思います。 一昨年がその例で、
先行策をとった
1ワク2番の
トーホウジャッカルが
3分1秒0の
好タイムで快勝し、
先行策をとった
1ワク2番の
トーホウジャッカルが
3分1秒0の
好タイムで快勝し、
2着は
2ワク4番の
サウンズオブアース、
2ワク4番の
サウンズオブアース、
そして、
道中、外々を回らされた
7ワク15番の
ダービー馬の
ワンアンドオンリーは
9着に敗れました。
道中、外々を回らされた
7ワク15番の
ダービー馬の
ワンアンドオンリーは
9着に敗れました。
このレースのように、
好タイムが出るような
高速馬場で行われる
菊花賞では、
好タイムが出るような
高速馬場で行われる
菊花賞では、
道中でいかに
スタミナをロスしないか、
そして、
最後の直線で
インコースを通れるかが
明暗を分けることになると
私には思えるわけです。
スタミナをロスしないか、
そして、
最後の直線で
インコースを通れるかが
明暗を分けることになると
私には思えるわけです。
となれば、
開幕週のレースと似ていて、
ワク順は重要であり、
狙うべきは
内ワクの先行馬と差し馬
と考えるわけです。
開幕週のレースと似ていて、
ワク順は重要であり、
狙うべきは
内ワクの先行馬と差し馬
と考えるわけです。
今年の場合、
春の3強のうち、
春の3強のうち、
ディーマジェスティと
サトノダイヤモンドが
出走してきました。
サトノダイヤモンドが
出走してきました。
2頭の甲乙は
付けがたいのですが、
迷ったらきりがないので、
付けがたいのですが、
迷ったらきりがないので、
軸馬は、
ワクが内側である
2ワク3番の
サトノダイヤモンド
の方にすることにします。
ワクが内側である
2ワク3番の
サトノダイヤモンド
の方にすることにします。
※ 相手
相手も、
内側のワクの馬を
重視することにします。
内側のワクの馬を
重視することにします。
1番手は、
1ワク1番に入った
ハーツクライ産駒の
カフジプリンス
とします。
1ワク1番に入った
ハーツクライ産駒の
カフジプリンス
とします。
前走の神戸新聞杯では
坂を上った後に、
ゴール前ですぐ前にいた
レッドエルディストとの差を
一気につめたような
印象がありましたが
改めてVTRを見ますと
どうやら
この馬がじりじりと
伸びたのに対して、
坂を上った後に、
ゴール前ですぐ前にいた
レッドエルディストとの差を
一気につめたような
印象がありましたが
改めてVTRを見ますと
どうやら
この馬がじりじりと
伸びたのに対して、
レッドエルディストの脚が
ゴール前で鈍ったようにも
見えました。
このことから、
カフジプリンスは
切れる脚は使えないが、
他の馬に比べて
長い間、それなりの
脚を使うということは
できるタイプ
ではないかと
私は考えます。
ゴール前で鈍ったようにも
見えました。
このことから、
カフジプリンスは
切れる脚は使えないが、
他の馬に比べて
長い間、それなりの
脚を使うということは
できるタイプ
ではないかと
私は考えます。
となれば・・・、
鞍上の岩田騎手が、
好スタートを決めた後は、
好位のインで
じっと我慢させて、
好スタートを決めた後は、
好位のインで
じっと我慢させて、
坂の下りから仕掛け
4コーナー先頭の
思い切った乗り方を
してくれた場合に、
4コーナー先頭の
思い切った乗り方を
してくれた場合に、
後方の馬との差は
徐々に詰まるが、
この馬も失速はしないので、
そのままゴールまで・・・の
可能性があると
考える次第です。
徐々に詰まるが、
この馬も失速はしないので、
そのままゴールまで・・・の
可能性があると
考える次第です。
相手の2番手は、
4ワク8番の
ミッキーロケット
とします。
4ワク8番の
ミッキーロケット
とします。
この馬の場合、
キングカメハメハ産駒なので、
芝3000Mのレースへの
不安は感じるのですが、
キングカメハメハ産駒なので、
芝3000Mのレースへの
不安は感じるのですが、
神戸新聞杯の
レースぶりからすれば
レースぶりからすれば
3歳牡馬のトップクラスに
迫るくらいの力を
付けてきたように
感じました。
となれば、
カフジプリンス同様、
好位に付けた後は
じっと我慢して、
スタミナのロスを
防ぐことができれば、
迫るくらいの力を
付けてきたように
感じました。
となれば、
カフジプリンス同様、
好位に付けた後は
じっと我慢して、
スタミナのロスを
防ぐことができれば、
最後の直線では
前走のようないい脚を使える
可能性があると
考える次第です。
前走のようないい脚を使える
可能性があると
考える次第です。
相手の3番手は、
前走の古馬相手のレースで、
「え、このメンバーで
この着順ならば、
この馬って、かなり強いのではないか」
と思えたことから、
人気薄のこの馬を
おさえることにします。
(↓ 馬名は、こちらに記しました。)
前走の古馬相手のレースで、
「え、このメンバーで
この着順ならば、
この馬って、かなり強いのではないか」
と思えたことから、
人気薄のこの馬を
おさえることにします。
(↓ 馬名は、こちらに記しました。)
なお、
ディーマジェスティは、
母系にブライアンズタイムが
入っており、
ディーマジェスティは、
母系にブライアンズタイムが
入っており、
長距離適性の点では
サトノダイヤモンドよりも
上に思える上、
サトノダイヤモンドよりも
上に思える上、
鞍上の蛯名騎手が
菊花賞と相性もよいので、
大きな不安材料はないのですが、
菊花賞と相性もよいので、
大きな不安材料はないのですが、
配当との兼ね合いから
思い切ってカットすることに
します。
思い切ってカットすることに
します。
※ 結論
軸馬は、サトノダイヤモンド。
相手は、カフジプリンス、
ミッキーロケット、●●●。
相手は、カフジプリンス、
ミッキーロケット、●●●。
馬券は、
ワイドで、
1-3・1500円、
馬連で
1-3・1200円、
馬単で、
1→3・ 300円、
三連複で、
1-3-8・ 500円、
1-3-●・ 200円、
小計2点・700円、
三連単で、
3→1→8・ 200円、
3→1→●・ 200円、
1→3→8・ 100円、
1→3→●・ 100円、
8→3→1・ 100円、
8→1→3・ 100円、
小計6点・800円、
合計11点・4500円とします。
ワイドで、
1-3・1500円、
馬連で
1-3・1200円、
馬単で、
1→3・ 300円、
三連複で、
1-3-8・ 500円、
1-3-●・ 200円、
小計2点・700円、
三連単で、
3→1→8・ 200円、
3→1→●・ 200円、
1→3→8・ 100円、
1→3→●・ 100円、
8→3→1・ 100円、
8→1→3・ 100円、
小計6点・800円、
合計11点・4500円とします。
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