(宝塚記念検討・その1)相手をアレコレと考えてみる

いつもお世話になっております。

今回は、宝塚記念の検討の
1回目です。


※ 軸馬

   日曜日に行われる
  宝塚記念。

   阪神芝2200Mが
  舞台のGⅠレースです。

   今年の宝塚記念には、
  昨年のダービー馬の
  ドゥラメンテ
  出走してきました。


   今年の4歳馬は、
  天皇賞(春)を
  キタサンブラックが勝ち、
  シュヴァルグランが3着に
  好走するなどしており、

  レベルが高いように
  思えます。

   今年の宝塚記念に
  出走する4歳馬は7頭。

   この中で、
  最も実績のある馬と
  いえば、
  ドゥラメンテだと
  私は考えますし、

  休養明けの
  中山記念では
  斤量58キロを
  背負ったにもかかわらず、
  
  斤量56キロの
  アンビシャスと
  リアルスティールに
  勝っています。

   そのアンビシャスが、
  斤量差があったとはいえ、
  
  大阪杯で
  キタサンブラックに
  競り勝ち、

  そのキタサンブラックが
  天皇賞(春)を
  勝っているのですから、

  4歳馬の中から
  1頭選ぶならば、

  超本命党の私(笑)
  としては、
  ドゥラメンテしか
  あり得ません。


   ということで、
  軸馬はドゥラメンテ
  とします。 
  
   


※ 相手

   ドゥラメンテ
の相手としては、

  ① 前走が鳴尾記念又は
   オープンクラスのレースであって、
   そのレースで好走している馬。

    過去にGⅠレースで
   3着以内に入っている場合は
   前走は3着以内、
   GⅠレースでの
   好走実績がない場合には
   鳴尾記念で1着、
   

  ② 天皇賞(春)
   好走した馬

  という方針で
  アレコレと
  考えてみることにします。


   まず、
  過去の宝塚記念での
  ①のタイプに該当する馬
  としては、

  昨年のラブリーデイ
  もちろん、
  2011年の勝ち馬である
  アーネストリー
  が思い浮かびます。

   2012年に
  クイーンエリザベス
  2世Cを勝った直後に
  宝塚記念で2着になった
  ルーラーシップ
  このタイプといえるかも
  しれません。


   で、
  今年の出走馬を
  チェックしてみますと、

  前走の大阪杯を
  勝っている
  アンビシャス

  前走の
  鳴尾記念を勝っている
  サトノノブレス

  前走の鳴尾記念は
  2着でしたが、
  昨年、天皇賞(秋)で
  2着と、
  既にGⅠレースで
  好走した実績がある
  ステファノス

  の3頭が
  該当しそうに思えます。


   まあ、
  ドゥラメンテが
  人気になっているので、

  相手は絞り込みたいのは
  ヤマヤマですが、

  3頭とも好走しそうに
  思えてなりませんので、
  3頭とも買うこととして、

  馬券としては
  GⅠレースで
  好走した実績のある
  ステファノスを
  厚めに買うことで
  メリハリを
  つけることにします。
  


※ 検討その1のまとめ

   軸馬は、ドゥラメンテ。
   相手は、ステファノス、
  サトノノブレス、アンビシャス。

   馬券は、
  馬連で、
  8- 9・2500円、
  9-12・ 500円、
  2- 9・1500円、
  合計3点・4500円
  とします。


   なお、
  ドゥラメンテの相手として、
  天皇賞(春)の好走馬を
  考えてみるのは、

  検討・その2にて
  行いますので、
  よろしくお願いいたします。
   


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