(日本ダービー検討・その1)まずは・・・
いつもお世話になっております。今回は、日本ダービー(東京優駿)の検討の1回目です。
※ 軸馬
日曜日に行われる日本ダービー(東京優駿)。
府中芝2400Мが舞台の3歳馬のG1レースです。
当ブログは、木曜日のワク順発表後、木曜日の夜のうちに軸馬を記させていただきました。理由は以下のとおり。
まず、NHKマイルCとオークスの結果は、
NHKマイルCは、1着・パンジャタワー、2着・マジックサンズ。
オークスは、1着・カムニャック、2着・アルマヴェローチェ。
当ブログでは、府中芝重賞レースの勝ち馬、そして、2歳重賞レースの勝ち馬を重視したいと考えた次第。
もっとも、これは、私の敬愛するブロガーさんの記事を参考にしたものですので、それは正直に記しておきますm(__)m。
まあ、ダービー時の馬場状態いかんだと思いますし、マスカレードボールが坂井騎手が鞍上なので、ひょっとしたら、皐月賞よりも前に行く可能性がありそうなので、何とも言い難いのですが、大外8ワク17番のマスカレードボールよりは、やや内側の7ワク13番のクロワデュノールを上位評価して、軸馬にしたいと思います。
※ 相手
現時点での相手としては、青葉賞の1着馬が出走しませんので、共同通信杯1着馬を重視して、1番手はマスカレードボール。
2歳重賞レースではないのですが、数少ない2歳リステッド競争、しかも、府中芝コースが舞台のアイビーSの1着馬であること、そして、府中芝コースが舞台である3歳重賞レースである共同通信杯の1着馬であることは、大いに評価したいと考えます。
ここまで、鞍上の坂井騎手が秋華賞以外で中長距離の芝のG1レースを勝ったことがないこと、そして、この馬は降雨の影響が多少残っている馬場状態が最後の最後で不利に働きそうなことが何となく引っ掛かるのですが、海外のレースでも活躍している騎手ですし、若くしてダービージョッキーということも大いにありと考えて、マスカレードボールを相手の1番手とします。
相手の2番手と3番手は、皐月賞で複数回の不利があった2頭の巻返しを狙って、ジョバンニとサトノシャイニング。
ジョバンニは、良馬場に回復したとはいえ、降雨の影響が残っていそうな馬場状態であることから、相対的に有利に思えます。
これが、速い時計が出る馬場ですと、マスカレードボールやサトノシャイニングに先着できそうなイメージはありませんが、上りがかかる可能性があるように思いますので、この馬を相手の2番手とします。
サトノシャイニングは、大外ワクに入ったこと、そして、降雨の影響が不利に働く可能性がありそうなのが残念ですが、思い切って先行策をとった場合、日曜日の6レースを見た限りでは府中芝コースのインがそれほど悪くないように思えたので、ダービー6勝の武豊騎手の手腕も加味して、相手の3番手とします。
あとは・・・、ダービーというレースでは、既にダービーを勝っている騎手の手腕は大いに重視したいと思いますので、ダービージョッキーが鞍上の馬の中から、馬体重とパドックの様子を見た上で、何頭かピックアップして、クロワデュノールとマスカレードボールと組み合わせた馬券を追加したいと思います。
※ とりあえず・・・
最終結論は、馬体重とパドックの様子を確認してから。
現時点で、どうしても勝っておきたい馬券だけ、忘れないように書いておきます。
勝つのは、クロワデュノールかマスカレードボールとヤマを張ります。
軸馬は、クロワデュノール。
相手は、マスカレードボール、ジョバンニ、サトノシャイニング。
馬券は、
馬単で、
17→13・ 500円、
13→18・ 300円、
13→ 9・ 500円、
小計 3点・1300円、
馬連で、
13-17・ 800円
合計 4点・2100円
とします。
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