(マイラーズC検討)速い時計の決着になりそうなので
いつもお世話になっております。今回も直前ですが、マイラーズCの検討です。
※ 軸馬
日曜日に行われるマイラーズC。
京都芝1600Мが舞台の4歳以上の馬のG2レースです。
このレースでは、ジュンブロッサム、セオ、ニホンピロキーフらが人気を集めています。
このレースで私が買いたい馬は、ジュンブロッサムです。
今の京都芝コースは、かなり速い時計がでる馬場状態ですから、このレースの勝ち時計は1分31秒台になる可能性があると考えます。
そうしますと、そういう速い時計の決着に対応できそうな血統の馬を考えますと、ワールドエース産駒のジュンブロッサムと思うわけです。
私の記憶が確かならば、ワールドエースは京都芝1600Мが舞台であったマイラーズCを当時のコースレコードで勝ったはず。
また、ジュンブロッサム自身も、条件戦ですが、京都芝1600Мの舞台で1分31秒5の時計で走って勝った実績がありますし、阪神芝1600Мの舞台でも1分31秒8の時計が勝ったことがあります。
単に、1分31秒台で走っただけでなく、2回も勝っているという点、そして、重賞レースである富士Sでの勝ち時計1分32秒1を考えますと、この馬の時計が速いレースへの高い適性を感じます。
他の出走馬をチェックしたのですが、1分31秒台で走ったことがある馬はいますが、1分31秒台の時計で勝った実績がある馬は見当たらいません。
となれば、スタートで後手を踏むなどのアクシデントがない限り、ジュンブロッサムが勝つ確率が高いと考えますので、この馬の単勝を勝って観戦することにします。
※ 相手
相手は、開幕週ということを踏まえて、前に行けそうな馬と京都芝コースでの速い時計の決着に対応できそうな馬を選択することにします。
まずは、先行できそうなセオ。京都芝コースが得意そうですし、鞍上の岩田望来騎手との相性も良いので、この馬が先行して好走することを期待したいと考えます。
あと、少頭数で流れが遅くなった時に、得意の京都芝コースでの決め手が活きてきそうなエアファンディタ、そして、一昨年のマイラーズCで1分32秒台で走った実績があるビーアストニッシド、そして、高速決着への適性が何となく気にはなるのですが、パドックの様子が良さげに見えたニホンピロキーフの3頭を相手に選んで、ジュンブロッサムとセオの2頭軸とした3連複馬券を買うことにします。
※ 結論 軸馬は、ジュンブロッサム。
相手は、セオ、エアファンディタ、ビーアストニッシド、ニホンピロキーフ。
馬券は、
単勝で、
2番・1000円、
3連複で、
3-4-8・ 300円、
3-5-8・ 400円、
3-8-9・ 300円、
2-3-8・ 300円、
小計 4点・1300円
合計 5点・2300円
とします。
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