(ジャパンC検討)今週も枠連を買う
いつもお世話になっております。
今回は、直前になりますが、ジャパンCの検討です。 ※ 軸馬
日曜日に行われるジャパンC。府中芝2400Мが舞台の3歳以上の馬のG1レースです。
このレースでは、ドゥデュース、チェルヴィニア、ジャスティンパレスが人気を集めています。
これらの馬の中で買いたい馬は、チェルヴィニアです。
ここまで、ルメール騎手が鞍上の時は、5戦して4勝、2着1回。
この中に、今回と同じ府中芝2400Мが舞台であったオークスの勝利があることがプラス材料と考えます。
ルメール騎手が、レガレイラ、ブレイディヴェーグと人気を集めながら、道中で前が壁になったり、荒れたインを走らざるを得なかったことで、ここ2週、人気を裏切っていることが気にはなりますが、広い府中芝コースでここ2週のうっ憤を晴らしてくれることを期待することとして、軸馬はチェルヴィニアとします。
※ 相手
相手としては、ある理由から、人気薄ですがドゥレッツァを1番手とします。
相手の2番手は、ディープインパクト産駒のオーギュストロダンとします。
ジャパンCで外国場が勝ったのは、あのディープインパクトが勝った2006年ジャパンCの前年の2005年のアルカセットまで遡ります。
そろそろ、外国馬の好走があっても・・・と思うところ、ディープインパクト産駒のオーギュストロダンは、血統的にもアリかなと思う次第。
あとは、3歳牡馬で日本ダービーで良い末脚を披露して3着と好走したシンエンペラーも相手に加えることとし、枠連馬券の6ワクと5ワクを中心に買うこととします。
なお、ドゥデュースは、前走があまりに素晴らしい末脚であったことや血統面からして、今が絶好調なのかもしれませんが、前走の道中、やや折合いに苦労していたように見えたことが何となく引っ掛かりますので、思い切ってカットすることとします。
※ 結論
軸馬は、チェルヴィニア。
相手は、ドゥレッツァ、オーギュストロダン、シンエンペラー。
馬券は、
枠連で、
6-6・1000円、
5-6・1000円、
合計 2点・2000円
とします。
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