(オールカマー検討)中山芝2200Мという舞台を勘案すると

いつもお世話になっております。
さて、今回は、オールカマーの検討です。
         
  
※ 中山芝2200Мの重賞レース好走実績がある馬の中から選ぶ
        
 日曜日に行われるオールカマー。
 中山芝2200Мが舞台の3歳以上の馬のG2レースです。
        
 近年のセントライト記念の舞台が、中山芝2200Мという舞台であることに着目することとします。
        
 中山芝2200Мを舞台とするレースというのは、条件戦も含めても、そう多くはないようで、昨年度でいえば、1勝以上の馬たちによる条件戦を含めても20鞍以下のようです。
        
 また、ここ5年のオールカマーの好走馬をチェックしますと、以下のとおり、中山芝2200Мで好走した実績の馬が目立ちます。

 2018年オールカマー2着馬のアルアインは、2017年セントライト記念2着。
 2018年オールカマー3着のダンビュライトは、2018年AJCC1着。
        
 2019年オールカマー2着のミッキースワローは、2017年セントライト記念1着、2018年AJCC2着。
        
 2020年オールカマー1着のセンテリュオは、中山芝2200Мの2勝クラスのレースで1着。
 2020年オールカマー3着のステイフーリッシュは、2020年AJCC3着。
        
 2021年オールカマー2着のウインキートスは、中山芝2200Мが舞台の湾岸S1着。
 ウインキートスは、2022年オールカマー3着もあります。
        
 さらにいえば、2022年オールカマー2着のロバートソンキーは、中山芝コースではありませんが、中京芝2200Мの神戸新聞杯3着馬(この時の1着馬は、あのコントレイル。ロバートソンキーは2着馬のヴェルトライゼンデとクビ差の3着。)で、中京芝2200Мの2勝クラスと新潟芝2200Мの3勝クラスのレースの勝ち鞍がありました。
        
 以上を踏まえて、中山芝2200Мのレースの好走実績がある馬を狙うことにします。
        
 2023年オールカマー出走馬をチェックしますと、アサマノイタズラ(2021年セントライト記念1着)、ジェラルディーナ(2022年オールカマー1着)、ガイアフォース(2022年セントライト記念1着)、エヒト(2023年AJCC2着)、ノースブリッジ(2023年AJCC1着)、ウインマリリン(2021年オールカマー1着)あたりでしょうか。
        
 ワクでいいますと、中山芝2200Мの重賞レースで好走実績がある馬が、2ワク、4ワク、6ワク、8ワクに入っている感じです。

 これを踏まえて考えるに、枠連で買うとした場合、2ワクに1番人気のタイトルホルダーが入っていることをどう考えるか・・・かなと思います。
 普段ですと、本命党の私には、都合が良いとなるのですけど、何しろ、タイトルホルダーは、前走の天皇賞(春)で競争中止になっていますので、その影響が残っていないかが、どうも気になります。

 また、アサマノイタズラに関しては、セントライト記念1着後は、2022年AJCC4着くらいしか好走していません。
 中山芝2200Мの適性が高そうな馬ですけど、今年のオールカマーでは、他にも中山芝2200Мの適性が高そうな馬が多いですからね。

 そこで、思い切って、2ワクをカットし、4ワク、6ワク、8ワクの組み合わせで、枠連を買うこととします。

     
       
※ 結論
        
 馬券は、
枠連で、
    4- 6・ 400円、
    4- 8・ 400円、
    6- 8・ 200円、
   合計 3点・1000円、
とします。
    
  
  
  
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