（日曜札幌８レース）２０２３年夏も北海道のレース中心で行く・その４
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さて、今回は、直前ですが、日曜日の札幌の８レースの検討です。
※ 軸馬
日曜日に行われる札幌８レース。札幌芝２０００Мが舞台の３歳以上の馬の１勝クラスのレースです。
このレースには、エピファネイア産駒のレヴォルタードが出走してきます。
この馬は、新馬戦２着、未勝利戦１着の後、弥生賞を使って０．４秒差の７着。
その後、３歳１勝クラスのレースを使い、０．１秒差の３着という成績です。
ピリッとした末脚がないというか、決め手に欠ける感じがある馬ですけど、弥生賞の相手を考えれば、１勝クラスのレースでは十分通用しそうな馬です。
多少気になるのは、ピリッとした脚がないため、逃げた馬を捕まえ損ねたり、あるいは、早めに動いて、ゴール前で脚が鈍り、後続の馬の末脚に屈する可能性が高そうなことです。
しかしながら、このクラスでは上位の実力があると考えますし、スタートで後手を踏まない限り、鞍上のルメール騎手が好位をとってくれて、良いタイミングで先頭に立ってくれると期待して、レヴォルタードを軸馬とします。
※ 相手
相手としては、逃げそうな馬を探してみますと、武豊騎手が鞍上のアンテロースが逃げそうに思えます。
武騎手が先手を取ると、上手なペースに落として逃げそうな気がしますので、レヴォルタードがその直後につけられた場合、両馬のワンツーの可能性がありそうに思います。
そこで、相手の１番手はアンテロースとします。
そして、今年の函館開催で大活躍であった佐々木大輔騎手が鞍上のキュンストラーが、とても気になります。
函館の２戦目は８着でしたけど、最後方から追い込んで、勝馬から０．５秒差でした。
函館芝コースより札幌芝コースの方が、コーナーが緩やかで追い込みが効きそうに思いますので、この馬を相手の２番手とします。
また、相手２頭が６ワクに同居したので、馬券は枠連で２－６、馬連は２－７の各１点とします。
相手は、アンテロース、キュンストラー。
馬券は、
枠連で、
２－６・１０００円、
馬連で、
２－７・ １００円、
合計 ２点・１１００円
とします。
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