(函館記念検討)2023年夏も北海道のレース中心でいく・その3

いつもお世話になっております。

先週は、キングマンボ系の馬を狙う・・・という方向性は良かったのですが、なぜか、ロードカナロア産駒のホウオウエミーズを見落としてしまうミス。
ホウオウエミーズを相手に加えていれば、ワイドで的中した可能性があっただけにお恥ずかしい限りです。

さて、今回は、函館開催のラストを飾る重賞レースである函館記念の検討です。
  

  
※ ここ5年の結果からして・・・
  
 日曜日に行われる函館記念。函館芝2000Мが舞台の3歳以上の馬のハンデ戦のG3レースです。

 ここ函館記念をチェックしますと、3回は1番人気か2番人気の馬が連対していますが、その相手は7番人気以下の人気薄の馬。
 残り2回は、5番人気と7番人気、13番人気と15番人気の馬のワン・ツーで、本命党の小生では・・・という感じのレースであります。

 また、ここ5年どころか、ここ10年連続で、7番人気以下の人気薄の馬が連対しています。

 そこで、軸馬は7番人気以下の馬から選ぶこととします。

 また、ここ5年で連対した7番人気以下の人気薄の馬は6頭もいますが、そのうちの5頭は1ワクから3ワクまでの内側のワクに入っていた馬でした。

 このことを勘案して、軸馬は、1ワクから3ワクまでの内側のワクに入っていて、7番人気以下の人気薄の馬から選ぶこととします。

 候補馬は、イクスプロージョン、ユニコーンライオン、ヤマニンサルバム、ロングラン。

 これらの馬の中では、前走の新潟大賞典が不得意と思える不良馬場にもかかわらず3着と頑張ったイクスプロージョンが、得意の夏場で体調を上げているような感じがありますので、ピックアップ。

 もう1頭は、右回りで小回りのコースである福島競馬場や小倉競馬場のレースでの成績が0-4-2-1と悪くはない点に着目して、ヤマニンサルバムとします。  
  
  
※ 相手
    
 相手としては、上位人気の馬も含めて、なるべく内側のワクの馬をピックアップすることにします。

 内側のワクから順に、自分のペースで行ければ逃げ粘りがありそうなユニコーンライオン、昨年の函館記念の勝ち馬であるハヤヤッコ、巴賞を5着とひとたたきの後、斤量が2キロ減ったのが吉兆におもえるルビーカサブランカ、前走が条件戦とはいえ不良馬場で圧勝し、渋った馬場でも大丈夫そうなのが心強いブローザホーン、昨年の函館記念の2着馬であるマイネルウィルトスとします。

 また、巴賞の連対馬であるアラタとドーブネは、巴賞と同斤量なので、例年のように巴賞の好走馬は函館記念で苦戦というジンクスに当てはまらない可能性もありそうですが、ドーブネは1ハロン延長が気になります。

 これに対して、アラタは条件戦の成績を含めるとはいえ、函館芝コースで3-0-0-1と好成績ですから、相手の1頭に加えることにします。

  

※ 結論
  
 軸馬は、イクスプロージョン、ヤマニンサルバム。
 相手は、ユニコーンライオン、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ、ブローザホーン、アラタ、マイネルウィルトス。
 馬券は、
馬連で、
    1- 5・ 100円、
    1、5
     -2、3、7、8、10、11
        ・各100円、
   合計13点・1300円
とします。
    
  
  
  
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