（函館１０レース・竜飛崎特別検討）２０２２年夏も北海道のレース中心でいく・その２
いつもお世話になっております。
さて、今回は、日曜日の函館10レース・竜飛崎特別です。
※ 軸馬
日曜日に行われる函館１０レース・竜飛崎特別。
函館ダート１７００Мが舞台の３歳以上の馬による２勝クラスのレースです。
このレースには、前走の函館ダート１７００М・１勝クラスのレース（６月１８日）を１分４４秒０で快勝したブラッティーキッドが出走します。
この１分４４秒０という勝ち時計は、６月２６日に行われたオープン特別戦である大沼Sの３着に相当するタイムであり、数字的には、２勝クラスでも十分通用する時計だと考えます。
また、６月２６日の函館ダートコースの馬場状態は、やや重であったにに対して、６月１８日の函館ダートコースは良でしたから、ブラッティーキッドの前走のタイムについては時計が出やすい馬場状態であったことが原因だったのではなく、素直に評価できると考えます。
となれば、人気になるでしょうが、軸馬はブラッティーキッドとし、馬券を組み立てることにします。
※ 相手
ブラッティーキッドが昇級戦でありことを踏まえると、相手は、既に２勝クラスを走ったことがある馬であって、しかも、３着以内に好走した実績がある馬が良さそうに思います。
そこで、探してみますと、該当馬は、２ワク２番のブルーコンバクタ、３ワク３番のコンバクタ、４ワク４番のバルサミックムーン、６ワク６番のアースライザー、８ワク９番のラヴィータエベラの５頭。
ブラッティーキッドが人気を集めていますから、５頭に流したのでは当たってもトリガミの可能性がありそうです。
ならば、ここは、シンプルに、ブラッティーキッドの単勝馬券を買って、テレビ観戦をすることにします。
※ 結論
軸馬は、ブラッティーキッド。
馬券は、
単勝で
５番・ ３０００円、
とします。
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