(桜花賞検討・その2)気になる馬からの馬券を買い足す
いつもお世話になっております。
さて、今回は、桜花賞の検討の2回目です。
※ 検討の1回目では
日曜日に行われる桜花賞。阪神芝1600Мが舞台の3歳牝馬限定のG1レースです。
検討の1回目では、いつのの手法で検討して、6ワクからの枠連と6ワク11番のラブリイユアアイズからのワイド馬券を組み立てることとしました。
馬券は、
枠連で、
1-6・ 100円、
2-6・ 100円、
3-6・ 200円、
4-6・ 200円、
5-6・ 200円、
6-6・ 100円、
6-7・ 200円、
6-8・ 200円、
小計 8点・1300円、
ワイドで、
10-11・ 100円、
11-12・ 100円、
小計 2点・ 200円、
合計10点・1500円
としました。
今回は、桜花賞出走の18頭の中で気になる馬からの馬券を組み立てることにします。
※ 気になる馬
小生が、2022年桜花賞出走馬の中で気になる馬、それは、2ワク3番のアルーリングウェイ、7ワク14番のプレサージュリフト、そして、8ワク18番に入ったナミュール、同じ8ワクに入ったサークルオブライフです。
2022年桜花賞のメンバー構成を改めて見ますと、2021年阪神JFの1着から6着までの6頭がそろって出走してきます。
これをどう考えるかですが、思いつくのが、
ア 阪神JFとよく似た結果になる
イ 阪神JFと同じメンバーによる上位独占だが、着順に変化が生ずる
ウ アーモンドアイが勝った2018年のように、阪神JF上位入線馬が2着、3着になり、1着馬は阪神JFに出走していなかった馬になる
の3つです。
アのパターンの例は、昨年の桜花賞。2020年阪神JFの1着馬・ソダシ、2着馬・サトノレイナスが、2021年桜花賞でも同じ着順となりました。
イのパターンの例は、2014年桜花賞。2013年阪神JF1着馬・レッドリヴェールが桜花賞で2着、阪神JF2着馬のハープスターが桜花賞で1着と着順が逆転しました。
ウのパターンの例は、前述の2018年桜花賞。2017年阪神JFの1着から4着までの馬が、2018年桜花賞に出走して、2着から5着までに入りましたが、1着はアーモンドアイでした。
さて、考えるに、アのパターンとイのパターンの場合、2021年阪神JFの2着馬である6ワク11番のラブリイユアアイズが連対を果たしてくれれば、既に組み立てた枠連の馬券でカバーできます。
ならば、検討すべきは、ウのパターン。
今年の出走馬で、2021年阪神JF出走組を破って、桜花賞を勝てるかもしれないと思う馬はといえば・・・、ここまで3戦して3連対、2勝、2着1回の上、リステッド競争のエルフィンSを勝っている2ワク3番のアルーリングウェイ、そして、2戦2勝で、前走で重賞レースであるクイーンCを勝っているプレサージュリフトが思い浮かびます。
ワクで見ますと、7ワクの方が良さげですけど、桜花賞においては、前走がクイーンCの馬より、前走がエルフィンSの馬の方が相性が良さそうに思いますから、プレサージュリフトだけにせず、アルーリングウェイも押さえておきます。
さらにです。
桜花賞で、8ワクに1番人気の馬と2番人気の馬が同居した年といえば、キョウエイマーチ(8ワク18番)が勝ち、2着にメジロドーベル(8ワク16番)が入った年が思い浮かびます。枠連8-8のゾロ目であったときですね。
となれば、ナミュールとサークルオブライフの組合せの馬券も買うこととしますが、あの時と全く同じ枠連8-8の馬券を買うのではなく、今年お得になっているワイド馬券の16-18を買うことにします。
※ 馬券の組立て
以上から、
① 6ワクからの枠連、
② ラブリイユアアイズからのワイド、
③ ナミュールとサークルオブライフの16-18のワイド、
④ アルーリングウェイかプレサージュリフトが1着を想定し、2着が2021年阪神JFの連対馬であるサークルオブライフ、ラブリイユアアイズ、1番人気のナミュールを想定した馬単、
そして、
⑤ サークルオブライフとラブリイユアアイズの2頭軸で、相手をアルーリングウェイかプレサージュリフトの3連複
を買うことにします。
※ 結論
軸馬は、ラブリイユアアイズ、アルーリングウェイ、プレサージュリフト、ナミュール。
相手は、手広く。
馬券は、
枠連で、
1-6・ 100円、
2-6・ 100円、
3-6・ 200円、
4-6・ 200円、
5-6・ 200円、
6-6・ 100円、
6-7・ 200円、
6-8・ 200円、
小計 8点・1300円、
ワイドで、
10-11・ 100円、
11-12・ 100円、
16-18・ 800円、
小計 3点・1000円、
馬単で、
3→16・ 100円、
3→11・ 100円、
3→18・ 100円、
14→16・ 100円、
14→11・ 100円、
14→18・ 100円、
小計 6点・ 600円、
3連複で、
3-11-16・ 100円、
11-14-16・ 100円、
小計 2点・ 200円、
合計19点・3100円
とします。
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