(9月5日札幌11レース・丹頂S検討)2021年夏も北海道のレース中心で・その14
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さて、今回は、予定どおり9月5日日曜日の札幌11レース・丹頂Sの検討です。
※ 丹頂Sと札幌日経オープン
日曜日の札幌11レースの丹頂S。札幌芝2600Мが舞台の3歳以上の馬のオープン特別戦です。
例年ですと、この丹頂Sの前に、同じ札幌芝2600Мが舞台の札幌日経オープンというレースがあり、その時の成績も勘案した上でハンデを課された形で、この丹頂Sが行われるわけです。
例えば、昨年の丹頂Sでは、札幌日経オープンでは斤量56キロであったボスジラが、丹頂Sではハンデ55キロと1キロ減となって、見事1着になっています。
ところが、今年は札幌日経オープンが函館芝2600Мを舞台に行われました。
すると・・・です。
丹頂Sのハンデを札幌日経オープンの時の斤量と比較するのはもちろん、舞台が函館から札幌に移ることがプラス材料となるかどうかは、軽視できないポイントなのではないかと考えます。
また、騎手の乗り替わりがあれば、それも勘案する必要はありますよね。
ということを考えますと、札幌芝コースでは2戦して1勝、2着1回の上、今回の鞍上がルメール騎手に替わる5ワク5番のゴーストが、とても良さそうに思えます。
もちろん、昨年の丹頂Sの1着馬であるボスジラも札幌芝コースは3戦して2勝、2着1回と得意にしていますので、舞台が札幌芝コースに変わる今回は、好走を期待できると思います。
ただ、前走の札幌日経オープンでは、ゴーストが4着、ボスジラが6着なのに、丹頂Sでは、ゴーストは2キロ減、ボスジラは1キロ減となりましたので、ゴーストの方を評価することにします。
ということで、軸馬はゴーストとします。
※ 相手
相手としては、札幌日経オープンの2着馬であって、札幌芝コースで2勝していることを評価して、カウディーリョを1番手とします。
相手の2番手は、前述のボスジラとします。
そして、馬券としては、三連複で「ゴーストとカウディーリョの2頭軸」と「ゴーストとボスジラの2頭軸」の馬券を主として、3頭目に人気薄の馬が好走することを期待して、手広く買うことにします。
※ 結論
軸馬は、ゴースト。
相手は、カウディーリョ、ボスジラ。
馬券は、
三連複で、
5- 9-10・ 400円、
5-9、10
ー1、2、3、4、6、7、8・各100円、
小計15点・1800円、
三連単で、
5→ 9→10・ 100円、
5→10→ 9・ 100円、
小計 2点・ 200円、
合計17点・2000円
とします。
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