(次回の検討の予定)8月15日・札幌12レース・藻岩山特別
いつもお世話になっております。
また、前回も複数のワンクリックをいただき、お礼申し上げます。
さて、次回の検討の予定は、日曜日の札幌12レース(藻岩山特別)です。
※ 先週の反省
先週の日曜日に行われたエルムS。
当ブログでは、軸馬はソリストサンダー、相手は、スワーヴアラミス、アメリカンシード、ロードブレス、そして、ダンツキャッスル、オメガレインボーとしました。
そして、レースの結果は、1着・スワーヴアラミス、2着・オメガレインボー、3着・ロードブレスでしたから、完全にタラレバですが(笑)、軸馬選びでうまくいっていれば・・・のところまでいっていました。
クイーンSの的中で5週連続的中だったのに、先週のハズレで連続的中がストップしましたので、今週は、欲をかきすぎないように、そして、馬券の組立てを丁寧にすることにします。
※ 藻岩山特別の第1印象
日曜日に行われる藻岩山特別。札幌芝2000Мが舞台の2勝クラスの特別戦です。
このレースでは、3歳馬のソーヴァリアントが1番人気で、2番人気は鞍上がルメール騎手のセントオブゴールドではないかと考えます。
ソーヴァリアントは、前走が今回と同じ舞台である札幌芝2000Мのレース(6月19日の利尻特別)であり、そこを上がり3ハロン33秒0という末脚で快勝していますので、私には、この舞台が合っているのではないかと思えるという意味で納得できる1番人気の馬です。
また、セントオブゴールドは、2勝クラスのレースに4回出走して、2着2回、3着1回、5着が1回ですし、ここ2走は2勝クラスのレースで1番人気に支持されて2着と好走しています。
したがって、2勝クラスでは上位ランクに位置する馬という意味で、藻岩山特別で人気になるのも納得です。
ソーヴァリアントとセントオブゴールドの比較では、札幌芝2000Мで勝ちクラがあるソーヴァリアントに対して、セントオブゴールドが札幌競馬場が初めてですから、洋芝適性があるのかどうかは走ってみないと分からないという部分はありますから、軸馬はソーヴァリアントにすることにします。
また、これまでの実績だけで考えれば、ソーヴァリアントとセントオブゴールドの2頭軸の三連複を買いたいところですが、その相手を考えた場合、自分のペースで逃げることができれば1着もありそうだが、洋芝の2000Мでは距離が長いかもしれないエイシンヒテンの取捨選択に悩むところです。
今回の藻岩山特別では、4ワク4番のプロースも逃げたいでしょうから、エイシンヒテンとプロースの逃げ争いになったときは、中段待機のフジノロケットにも3着以内の好走を期待できそうに思います。
となれば・・・、オッズ次第では、この馬券もアリと考える次第です。
(↓ 「この馬券」は、こちらに記しました。)
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