(中山記念検討)相手候補を絞り込む
いつもお世話になっております。今回は、中山記念の検討です。
※ 既に・・・
日曜日に行われる中山記念。中山芝1800Мが舞台の4歳以上の馬のGⅡレースです。
既に、次回の検討の予定で、既に軸馬候補と相手候補を挙げました。
軸馬候補は、5ワクに同居した、ヒシイグアスとバビット。
相手候補は、前走がGⅡレースであったトーセンスーリヤ、ノーブルマーズ、マイネルハニー、サンアップルトン。
そして、以下の馬券は、既に確定してあります。
馬単で、
8→ 7・ 200円、
8→11・ 100円、
7→ 8・ 100円、
小計3点・ 400円、
三連単で、
8→ 7→11・ 100円、
8→11→ 7・ 100円、
小計2点・ 200円
今回の検討では、以上の馬券に追加する馬券を組み立てることにします。
※ 軸馬
軸馬候補として、ヒシイグアスとバビットの2頭を挙げました。
次回の検討の予定で記したとおり、ヒシイグアスの方が1着になる確率が高いと考えますので、軸馬はヒシイグアスとして、三連単の馬券は、ヒシイグアスが1着を想定した馬券とします。
※ 相手を絞り込む
相手候補として挙げたのは。トーセンスーリヤ、ノーブルマーズ、マイネルハニー、サンアップルトン、クラージュゲリエです。
これらの馬のほか、軸馬候補だったバビットを加え、さらに、福島芝1800МのラジオNIKKEI賞で、バビットの2着だった点を評価して、パンサラッサを加えた7頭を相手候補として、ここから絞り込むことにします。
まず、福島芝1800Мという中山芝1800Мとよく似たコース形態の舞台のレースであるラジオNIKEEI賞を勝っていること、そして、中山芝2200Мのセントライト記念を勝っていること、そして、中山記念では、4歳馬や5歳馬が好成績を挙げていることを重視して、バビットを相手の1番手とします。
次に、5歳馬の中では、中山芝2000Мの皐月賞5着、ダービー6着という成績からして、決して弱い馬ではないと思えること、皐月賞5着のときの時計が1分58秒7であることから、2回中山の開幕週の馬場に対応が可能ではないかと思えること、そして、鞍上がルメール騎手であることを重視して、クラージュゲリエを相手の2番手とします。
相手の3番手は、6歳馬という点がマイナス材料ですが、条件戦とはいえ、中山芝1800Мのレースを2勝していることを評価して、トーセンスーリヤとします。
ちなみに・・・、トーセンスーリヤは、いわゆるマル地の馬ですが、中山記念では、2017年2着のサクラアンプルール、2012年1着のフェデラリストがマル地の馬だったことも加味したものです。
あと、サンアップルトンとパンサラッサの取捨選択は悩むところですが、1歳若いということ、福島芝1800МのラジオNIKKEI賞でバビットの2着に頑張ったことから、バビットが逃げる展開になったときに、力を発揮できるかもしれない・・・と考えることから、パンサラッサの方を選択することにします。
※ 結論
軸馬は、ヒシイグアス。
相手は、バビット、クラージュゲリエ、トーセンスーリヤ、そして、パンサラッサ。
馬券は、
馬単で、
8→ 7・ 200円、
8→11・ 100円、
8→ 1・ 100円、
7→ 8・ 100円、
小計4点・ 500円、
三連複で、
1- 8-11・ 200円、
1- 7- 8・ 200円、
7- 8-11・ 200円、
1- 8-12・ 100円、
7- 8-12・ 100円、
小計5点・ 800円、
三連単で、
8→ 7→11・ 100円、
8→11→ 7・ 100円、
8→ 1→ 7・ 100円、
8→ 1→11・ 100円、
8→ 7→ 1・ 100円、
8→11→ 1・ 100円、
小計6点・ 600円、
合計15点・1900円
とします。
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