(共同通信杯検討・その2)アレコレと考えつつ、馬券を組み立てる

いつもお世話になっております。今回は、共同通信杯の検討の2回目です。


※ 考え方・その1

 検討・その1で、共同通信杯の馬券の組み立てに関する考え方を考えました。

 まず、「考え方のその1」は、「ア 昨年暮れの2歳GⅠレースで上位入線した馬(ステラヴェローチェ)」と「イ 2歳時に1勝クラスのレースを勝っている2勝馬(キングストンボーイ、エフフォーリア)」が、共同通信杯の1着馬、2着馬、3着馬のいずれかになるという考え方です。

 単純に考えれば、ワイドで2-3と3-7を買うという考え方ですが、この馬券は、ワイド馬券の1番人気と4番人気でして、この2点を買うとなると、回収率の点では・・・です。

 ということで、リスクが高くなりますが、3連複で、「2-3-◇」と「3-7-◇」を買うことにします。
 ◇としては、「共同通信杯と同距離の新馬戦を勝ったばかりの1戦1勝の馬」、具体的には、ディオスバリエンテ、シャフリヤール、ヴィクティファルス、そして、「昨年の2歳重賞レースで好走した馬であって、2歳GⅠレースには出走していない馬」、具体的にはプラチナトレジャーです。

 ただし・・・、予算の都合がありますので、上記の4頭のうち、ある理由からヴィクティファルスを思い切ってカットすることとし、シャフリヤールとプラチナトレジャーがらみの馬券を厚く買うことで、強弱をつけることにします。

 ということで、「考え方・その1に基づく馬券」は、
三連複で、
  2-3-11・ 200円、
  2-3- 4・ 200円、
  1-2- 3・ 100円、
  3-7-11・ 200円、
  3-4- 7・ 200円、
  1-3- 7・ 100円、
    合計6点・1000円
とします。 


※ 考え方・その2

 「考え方のその2」は、「ウ 共同通信杯と同距離の新馬戦を勝ったばかりの1戦1勝の馬(ディオスバリエンテ、シャフリヤール、ヴィクティファルス)」と「エ 昨年の2歳重賞レースで好走した馬であって、2歳GⅠレースには出走していない馬(プラチナトレジャー)」が、共同通信杯の1着馬、2着馬、3着馬のいずれかの馬になるという考え方です。

 こちらの場合も、予算の都合で、思い切ってヴィクティファルスをカットすることにして、ワイド馬券で、1-4、4-11の2点を買うことになります。
 また、検討・その1で記しましたとおり、三連複の3-4-11は買いたい馬券ですから、これを加えることにします。

 ということで、「考え方・その2に基づく馬券」は、
ワイドで、
    4-11・ 200円、
    1- 4・ 100円、
    小計2点・ 300円、
三連複で、
  3-4-11・ 200円、
    合計3点・ 500円
とします。 


※ とりあえずの結論

 以上の検討の結果をまとめると、以下のとおりです。
 馬券は、
ワイドで、
    4-11・ 200円、
    1- 4・ 100円、
    小計2点・ 300円、
三連複で、
  3-4-11・ 200円、
  2-3-11・ 200円、
  2-3- 4・ 200円、
  1-2- 3・ 100円、
  3-7-11・ 200円、
  3-4- 7・ 200円、
  1-3- 7・ 100円、
    小計7点・1200円、
    合計9点・1500円
とします。

 あとは、馬体重とパドックの様子を確認して、買い足すかどうかを決めることにします。



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