(次回の検討の予定)1月31日のセントポーリア賞、シルクロードS、根岸S
いつもお世話になっております。次回の検討の予定は、1月31日のセントポーリア賞、シルクロードS、そして根岸Sです。
※ 先週の反省
先週は、日曜日のAJCCと東海Sとの選択で、東海Sを選び。検討記事をアップしました。
理由は、日曜日の中山競馬場が降雪の可能性があり、開催が中止になるおそれがったことも一因ですが、東海Sでは、フェブラリーSの前哨戦ということもあってか、前半のペースが落ち着くことが多いような印象がありますので、逃げるか、2番手あたりを進むであろうインティには、有利になると思うためです。
ところが・・・です。
インティが、上手にスタートを決めて、先頭に立ちそうになったにもかかわらず、内側のダイシンインディーが、逃げるのをあきらめずに、出ムチをふるって、先頭に立とうとするではありませんか・・・。
それでも、先頭に立ったインティですが、向こう正面でペースを落とすことができず、1000М通過のタイムが59秒台・・・。
いかに、中京ダート1800Мが得意の馬でも、これでは、きつかったようで、12着に大敗。
小生の読みが甘かったと大いに反省であります。
そして、もう1つ。東海Sの検討のその2の中で、以下のとおり記しました。
(「東海S検討・その2」から抜粋)
オーヴェルニュの成績に関しては、前走のペテルギウスSの1着もさることながら、2走前の福島民友Cの1着がとても良さげに見えますので、ハヤヤッコと同居した6ワクには、期待したいと思います。枠連で、1-6を買い目に入れておきましょう。
ウラヌスチャームに関しては、前走が牝馬限定GⅠレースのエリザベス女王杯だった点をポイントと考えるか、それとも、2走前に新潟牝馬Sという牝馬限定のオープン特別を勝っている点をポイントと考えるかで、悩みます。
前者であれば、前走がチャンピオンズCであった7ワク12番のアナザートゥルース、後者であれば、リステッド競争ではないポルックスSを勝っている5ワク9番のダノンスプレンダーでしょうか。
ということで、1着・インティ、2着・オーヴェルニュ、3着・アナザートゥルース、ダノンスプレンダーをイメージした馬券、ただし、この辺りで間違えてしまいそうな予感がしますので(笑)、3連単ではなくて、3連複の馬券を組み立ててみることにします。
(抜粋は、ここまで)
う~ん、そうです。2着・オーヴェルニュ、3着・アナザートゥルースと、いいセンまでたどりつけていました。
日経新春杯の、ショウリュウイクゾとミスマンマミーアに続いて、2週連続で、いいところまで行きましたが、ここから当たり馬券にたどり着けないのが、現在の小生の実力ということですね、精進したいと思います。
※ 日曜日は3レースの検討に挑戦します
さて、1月31日は、セントポーリア賞、シルクロードS、そして、根岸Sと、1日3レースの検討に挑戦します。
セントポーリア賞は、ルメール騎手が鞍上のグレートマジシャンが人気を集めるでしょうが、小生が狙っている馬は、8ワク8番のバジオウです。未勝利戦を勝ったばかりの馬ですが、前走を勝った後の鞍上のコメントが、左回りの方が良いというものでしたし、前走の0.5秒差の快勝で、馬が軌道に乗った可能性があると思う次第です。
シルクロードSに関しては、前走で、上位人気に支持されながら、着順が悪かったために、やや人気を落としているリバティハイツ、そして、ハンデ戦であることを勘案して、人気薄ですが、調教が良かったと思える、この馬に注目しています。
(↓ 馬名は、こちらに記しました)
そして、週の始めの段階では、検討の予定がなかった根岸Sですが、土曜日の白富士Sを4歳馬のボタジェが勝ったことから、根岸Sでも4歳馬のメイショウテンスイに注目しています。
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