(令和3(2021)年正月)本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


※ 昨年の成績

 当ブログの昨年の成績は、的中率41.7%、回収率104.3%でした。
 2018年は、的中率53.8%、回収率104.7%、2019年は的中率30.2%、回収率106.7%でしたから、数値的には、例年どおりの内容でした。

 何といっても、後述の神戸新聞杯と秋華賞の的中のお蔭で、11月と12月は、馬券の金額は少なかったとはいえ、貯金を守っていけばよい流れになりましたから、ある意味、昨年のように、年末のレースで勝負(!)をする必要がなかったのは、精神衛生上良かったと思います。


 とはいえ、2020年の大きな反省点は、春のGⅠレースがほとんど不的中だったこと(的中は、ダービーでの単勝馬券と安田記念のみ)です。

 皐月賞、そしてダービーが、1番人気の馬と2番人気の馬のワンツー決着だったのに、馬連がハズレでは、本命党の看板に・・・でして、恥ずかしい限りです。あと、ヴィクトリアマイルで馬連をはずしたのも、今から考えると、なぜだろうという感じです(笑)。

 ということで、年間を通じて波が少なく、かつ、年末は余裕をもって検討し、回収率100%超えが今年の目標です。


※ 会心の検討記事

 2020年、当ブログの会心の検討記事は、9月26日から27日までの「(次回の検討の予定)9月27日の神戸新聞杯」、「(神戸新聞杯検討)菊花賞を見据えて、このレースを検討する」、「(神戸新聞杯の検討・その2)馬券を少し買い足します」の3部作(?)です。

 おそらくですが・・・、当ブログのレース直前の「買い足します」系の記事で、買い足した意味があった・・・と思える結果になった記事ではないかと思います。まあ、当ブログでは、3連複や3連単の馬券を買い足して、ハズレのパターンがほとんどですからね(笑)。

 これら3つの記事のキモとなるのは、「3着に、菊花賞の優先出走権獲得を目指して、ここ目標に仕上げた人気薄の馬が食い込む余地も無きにしも非ずというスタンスで検討したい」とした「(次回の検討の予定)9月27日の神戸新聞杯」での見解でした。

 となれば・・・、ご愛読の方には、当ブログの事前検討の際の見解にもご注目いただきたいと思います。

 小生も、有馬記念の際は、第1印象を大切にするという方針で記した検討その1は、事前検討のとおり、クノロジェネシスの単複として的中でしたが、検討その2は、3連複を買い足して不的中。

 ということで、「事前検討の際の見解を大事にする」を今年の方針とします。



※ 秋華賞の検討内容について

 ところで・・・、秋華賞の検討記事では、「人気薄ですが、4ワクの2頭、ソフトフルートとムジカは、人気薄の3着候補として馬券の買い目に組み込むことします。」として、4ワクのソフトフルートとムジカを組み入れた3連複で万馬券を的中したのですが、3着候補として記しながら、3連複・・・。

 秋華賞では、3連複が17、920円で、3連単が44、110円とかなりの差がありましたから、失敗しました。
 (神戸新聞杯は、3連複が19、020円で、3連単が37、180円)


 当ブログの場合、予算金額の関係で買い目を多くできないため、3連単の代わりに3連複を買うことがほとんどなのですが、秋華賞では、デアリングタクトの1着を想定していましたから、デアリングタクトを1着固定として、3着候補をソフトフルートとムジカとした、13→1、5、10、12、17→7、8の各100円の10点買いはアリだったように思います。

 このあたり、オッズを踏まえた柔軟な対応が欠けていたと思いますから、「オッズを勘案した3連複と3連単の柔軟な使い分け」も今年は心がけることにします。

 では、本年も当ブログをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。



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