(菊花賞検討)今週も無敗の三冠馬の誕生を期待する

いつもお世話になっております。今回は、菊花賞の検討です。


※ 1992年のことがあるので念のため・・・

 日曜日に行われる菊花賞。京都芝3000Мが舞台の3歳馬限定のGⅠレースです。
 このレースには、ここまで無敗で3歳牡馬クラシックの二冠馬のコントレイルが出走します。

 実は小生、シンボリルドルフの菊花賞についてはテレビでも見ていないのですが、ライスシャワー、いや、ミホノブルボンの年、ディープインパクトの年は、テレビで見ております。
 まあ、ディープインパクトの時は、得意の単勝1点買いをしたくても、あのオッズでしたし、ほぼケンだったのですが、ミホノブルボンのときは、あの枠連ゾロ目、あるいは馬連7-8を買った記憶があります。

 実は、小生、渋った馬場のダービーで、ライスシャワーにきっちりと差を付けて勝ったミホノブルボンは、坂路で鍛え上げられており、スタミナも十分あるから、ダービーから600М延長したくらいで逆転されるはずはないと思い込んでおりましたので、枠連4-4を(当時はまだなかった)馬単8→7のイメージで購入していましたから、菊花賞の最後の直線でライスシャワーに抜かれただけではなく、マチカネタンホイザにまで迫られたときに、物凄いショックを受けたことを覚えています。

 という菊花賞に関するトラウマがあるので、今年のコントレイルは、同世代の3歳牡馬に比べて、明らかに強いと思っていて、今週も無敗の三冠馬が誕生する可能性は大だと思うのですが、どこか素直になれません。

 今年は、無観客競馬という特別なことがあった年ですから、牡馬も牝馬も無敗の三冠馬の誕生という特別なことがある年で良い、ということでしょうが、念のため、ヴェルトライゼンデが1着、コントレイルが2着を想定した馬券も買っておき、1992年のようなショックを受けることがないようにしておくことにします。


※ 3着候補の馬

 3着候補の馬としては、順に、ディープボンド、ヴァルコス、アリストテレス、そして、ダノングロワール、ロバートソンキー、バビット、サトノフラッグの7頭とします。

 このうち、アリストテレスに関しては、若駒Sで2着、すみれSで2着と、リステッド競争で連対をしているため、単なる上がり馬ではない点を評価します。
 まあ、鞍上がルメール騎手ですから、穴人気になっていて妙味はありませんが、前走の勝ち時計は、同じ舞台の神戸新聞杯よりも速かったはずですから、時計面の裏付けもあるということになります。

 ロバートソンキーは、神戸新聞杯のとき、テレビの解説者の方が「ステイヤーの体型に見える」とおっしゃっていたので、最後の末脚勝負ではきついでしょうが、スタミナを問われる展開になったときに浮上を期待します。




※ 結論

 軸馬は、コントレイル、ヴェルトライゼンデ。
 相手は、ディープボンド、ヴァルコス、アリストテレス、
そして、ダノングロワール、ロバートソンキー、バビット、サトノフラッグ。

 馬券は、
三連単で、
   3→6→8、14、9    ・ 各200円、
   3→6→7、13、11、10・ 各100円、
   6→3→8、14、9    ・ 各200円、
   6→3→7、13、11、10・ 各100円、
   小計14点・2000円、
馬連で、
     3-6・2500円、
馬単で、
     6→3・ 500円、
   合計16点・5000円
とします。





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