(平安S検討)この馬に期待する
いつもお世話になっております。今回は、平安Sの検討です。
※ 方針・軸馬
土曜日に行われる平安S。京都ダート1900Мが舞台の4歳以上の馬のGⅢレースです。
このレースには、ゴールドドリーム、オメガパヒュームといったGⅠレースでの勝ちクラがある馬が出走します。
昨年暮れのチャンピオンズCで、ゴールドドリームが2着、オメガパヒュームが6着、東京大賞典では、オメガパヒュームが1着で、ゴールドドリームが4着と、甲乙つけがたく、コースや距離などによって、勝ったり負けたりという感じかなと思います。
昨年暮れのレースぶりからして、現5歳馬のオメガパヒュームはもちろん、現7歳馬のゴールドドリームも大きな衰えはなさそうに思えますから、本命党の私としては、軸馬はこの2頭のいずれかにしたい・・・ところです。
しかしながら、今回、オメガパヒュームが斤量59キロであること、ゴールドドリームは海外遠征帰りというローテーションであることが何となく引っかかります。
それともう一つ、両馬、特にオメガパヒュームは、来月の帝王賞がこの春の目標レースだと思いますので、いわゆる、目一杯の仕上げとはいかないと思いますから、他の馬にも付け入るスキはあると思うわけです。
では、他の馬の中で軸馬候補をピックアップしますと、前走で今回と同じ京都ダート1900МのオープンクラスのアルデバランSを勝っているロードレガリス、アルデバランSで小差の2着だったスワーヴアラミス、条件戦とはいえ前走の勝ち方がなかなか強かったマグナレガーロ、昨年11月の京都ダート1800Мの都Sのレースぶりが良いと思えるヴェンジェンスの4頭が良さそうに思えます。
京都ダート1900Мの成績からはマグナレガーロが良そうに思えますが、鞍上の北村宏騎手は関東の騎手ですからね。京都ダート1900Мという舞台を考えれば、関西の騎手である池添騎手が鞍上で、京都ダート1900Мの勝ち鞍があるロードレガーロの方が良さそうに思います。
連勝中のロードレガーロがここも勝てば、今後のダート路線がますます面白くなりそうですので、ダート界の新星の誕生を期待して、軸馬はロードレガリスとします。
相手は、これまでに名前を挙げた馬のほか、人気薄のこの馬も軽くおさえることにします。
(↓ 馬名は、こちらに記しました)
※ 結論
軸馬は、ロードレガリス。
相手は、スワーヴアラミス、〇〇〇、ヴェンジェンス、マグナレガーロ、オメガパフューム、ゴールドドリーム。
馬券は、
馬連で、
2-10・ 200円、
2- 〇・ 200円、
2-11・ 200円、
2-12・ 200円、
2- 5・ 200円、
2- 7・ 200円、
合計6点・1200円
とします。
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