(マイルCS回顧など)途中までは良かったのだが・・・
いつもお世話になっております。
今回は、マイルCSの回顧、そして、次の日曜日のジャパンCの検討・・・ではなくて、ジャパンCについてです。
※ マイルCSの回顧
先週のマイルCS、当ブログの検討の2回目時点では、以下のような結論でした。
(「検討・その2」から抜粋)
馬券の組立てとしては、インディチャンプは3着以内に来ることを前提にした3連複馬券で、ダノンプレミアムとダノンキングリーのいずれかが3着以内で、もう一方が4着以下を想定し、かつ、ペルシアンナイトかアルアインが「いわゆるリピーター」として今年も3着以内に来ることを想定した馬券を組み立てます。
5-1,14-7,10で各300円という感じですね。
なお、パドックを見た後、場合によっては買い足すことにします。
※ 結論
軸馬は、インディチャンプ。
相手は、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、そして、ペルシアンナイト、アルアイン。
馬券は、
三連複で、
1- 5- 7・ 300円、
1- 5-10・ 300円、
5- 7-14・ 300円、
5-10-14・ 300円、
合計4点・1200円、
とします。
(抜粋は、ここまで)
う~ん、自分でいうのもなんですが(笑)、ここまでは、なかなか良かったと思います。
検討の1回目をご一読いただきたいのですが、相手として、ペルシアンナイトとアルアインを選んだのには、自分なりの理由があり、かつ、ペルシアンナイトの方をアルアインよりも上位に評価していましたしね。
しかしながら・・・、検討の3回目は、もう一歩、踏み込みが浅かったように思います。
買い足したのは、
三連複で
1- 2- 5・ 100円、
2- 5-14・ 100円、
1- 5- 8・ 100円、
5- 8-14・ 100円、
小計 4点・ 400円
でした。
軸馬はインディチャンプ、相手は、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、そして、ペルシアンナイト、アルアイン、グァンチャーレ、プリモシーンとしたわけですから、これは、これで悪くはないと思います。
逃げる馬は、グァンチャーレか、マイスタイルと読みながら、二択に失敗しましたが、2ワクのマイスタイルではなくて、1ワクのガンチャーレの方を選択したのですから、これは結果論で仕方がないとしましょう。
しかしながら、今回の検討では、軸馬をインディチャンプ、相手の1番手がダノンプレミアム、2番手がダノンキングリー、そして、ペルシアンナイトとアルアインの比較ではペルシアンナイトを上位に評価していたのですから、
5→14→ 7・ 100円、
5→ 1→ 7・ 100円、
を買い足すところまで踏み込めれば、さらに良かったと考えるわけです。
今回は、軸馬と相手馬を自分なりの理由をもって、きちんと絞り込めていたという、私には珍しいケースだっただけに、勇気を持って、もう一歩踏み込むべきであったという意味で、反省です。
さらにいえば、仮に、ペルシアンナイトが4着で、マイスタイルが3着であれば、ハズレだったのですから、的中と不的中は紙一重だと考えれば、当たりを引いた際の回収率を上げるために馬券の組立て力を向上させる必要があるという意味では、肝に銘じたいと思います。
※ ジャパンCについて
さて、次の日曜日のGⅠレースは、ジャパンC。出走予定馬をチェックしたのですが・・・、う~ん、ピンとくる馬がいません・・・。
いや、実は3歳牝馬であり、かつ、同じ舞台である府中芝2400Мのオークスで、早め先頭から2着に頑張った点を評価できると考えるため、カレンブーケドールがいかにも良さそうに思えるのですが・・・、そうです、この秋のGⅠレースで人気になった3歳馬は、秋の盾、エリ杯、マイルCSと続けて人気よりも着順が悪かったのです。
まあ、カレンブーケドールがここで好走すれば、次週のチャンピオンズCでは3歳馬を・・・になるでしょうが、それはジャパンCの結果次第。
ということで、場合によってはジャパンCではなくて京阪杯を検討することも視野に入れて、土曜日まで考えることにします。
この記事へのコメント