(エリザベス女王杯回顧)結果を踏まえてマイルCSも考える
いつもお世話になっております。今回は、エリザベス女王杯の回顧などです。
※ エリザベス女王杯
エリザベス女王杯は、本命党らしく(笑)、クロノジェネシスから買いましたが、ハズレでした。
方針であった「外国人騎手が鞍上の馬」であるラッキーライラックが1着、ラヴズオンリーユーが3着、そして、「いわゆるリピーター」であるクロコスミアが2着ですから、目の付け所としては、悪くはなかったと思うのですが、今回は軸馬が5着ですし、最終的にクロコスミアをカットしましたからね。大いに反省であります。
※ マイルCS
では、マイルCSの軸馬候補は・・・、といえば、現時点では、インディチャンプとダノンプレミアムです。
1番人気と2番人気は、3歳馬のダノンキングリーと天皇賞(秋)の2着馬のダノンプレミアムだと思いますが、毎日王冠で強い勝ち方をしたダノンキングリーに関しては、ある理由から何となく気になります。
( ↓ ある理由については、こちらに記しました。)
念のため、申し上げますが、鞍上が横山典弘騎手に代わることは、差しタイプの馬ですし、問題ないと思いますし、それをいうならば、インディチャンプも今回は池添騎手に乗り替わりですからね。
インディチャンプとダノンプレミアムとの比較でいえば、ローテーションの点で余裕があるインディチャンプの方が良いかなと思います。池添騎手は、G1レースでの勝利数は福永騎手にそん色ないですし、インディチャンプは3番人気でしょうから、思い切った騎乗をしてくれると思います。
とはいえ、ダノンプレミアムが中2週で出走できるということを体調が良いからだと解釈できれば、むしろ、ダノンプレミアムの方を軸馬にしてもよいと思いますから、調教の状況などをチェックすることにします。
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