(菊花賞検討・その2)今週は初心貫徹でいく

いつもお世話になっております。
今回は、菊花賞の検討の2回目です。


※ 軸馬

 検討の1回目で、軸馬はヴェロックスとしました。先週、馬体重を確認して、軸馬をクロノジェネシスから変更して失敗しました(汗)ので、今回は、初志貫徹とします。

※ 相手

 相手の1番手は、これまた、初志貫徹で1ワク1番のザダルとします。ザダルは、4戦して3勝、3着が1回。うち、ダービートライアルのプリンシパルSを勝っており、菊花賞トライアルのセントライト記念で3着の実績があります。夏のローカル競馬で古馬相手の2勝クラスを勝っただけの上がり馬よりは、現3歳馬の中でも強いのか・・・は別として、現3歳馬の中ではトップクラスとは言えないまでも、上位クラスにいると思えるのがプラス材料です。父のトーセンラーは京都コースが得意の馬でしたし、菊花賞で3着でしたから、3歳馬限定戦の菊花賞ならば・・・と思えます。

 相手の2番手は、レッドジェニアルとします。京都新聞杯でダービー馬のロジャーバローズに勝っている馬ですし、神戸新聞杯4着馬です。つまり、私個人としては、サートゥルナーリアとダノンキングリーがいない今年の菊花賞では、京都新聞杯でロジャーバローズに勝ち、神戸新聞杯でヴェロックスに0.5秒差の実績馬ということで、現3歳馬の上位クラスの馬という評価をしている馬です。

 相手の3番手は、サトノルークスとします。セントライト記念2着だけでなく、すみれSの勝ちを評価します。皐月賞とダービーの大敗の原因は不明ですが、関東遠征が影響したのだとすれば、セントライト記念での好走は、秋になって精神的にも肉体的にも成長したのかもしれないと考える次第です。また、ディープインパクト産駒ですが、上がりの速いレースは苦手(?)だとすれば、少し渋っていて速い上がりが求められなければ好走可能に思えるのも評価したい点です。

 相手の4番手以降は、ヒシゲッコウ、ホウオウサーベル、ニシノデイジー、タガノディアマンテの4頭とします。
 ヒシゲッコウとホウオウサーベルは、アレコレと言ってきた2勝クラスを勝っただけの馬(?)ですが、鞍上がスミヨン騎手と蛯名騎手ですから、鞍上の手腕で2着か3着はアリと考えるわけです。また、ダービー5着のニシノデイジー、皐月賞6着のダガノディアマンテは、それこそ現3歳馬の中では上位クラスの馬ということで買うべき馬ですからね。特に、鞍上がルメール騎手のニシノデイジーには大いに期待することにしましょう。 


※ 馬連と馬単

 軸馬は、ヴェロックス。
 相手は、ザダル、レッドジェニアル、サトノルークス、ヒシゲッコウ、ホウオウサーベル、ニシノデイジー、タガノディアマンテ。

 馬券は、
馬連で、
  1-13・ 200円、
 12-13・ 200円、
  7-13・ 200円、
 13-15・ 200円、
  小計4点・ 800円、
馬単で、
 13→ 1・ 300円、
 13→ 2・ 200円、
 13→ 7・ 100円、
 13→12・ 100円、
 13→14・ 100円、
 13→15・ 100円、
 13→17・ 100円、
  小計7点・1000円
    合計・1800円
とします。



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